雪空になった本日、朝早く、娘がお世話になっている大学病院分院へ


先月の検査結果を聞くために、夫が運転する車で行ってきました。



この1ヶ月、普段のように過ごしていても、ふと思い出し気を揉んでいたことでした。



結論としては、すぐさま何かしないといけないことはなくなりました。



尿細管間質性腎炎に関わる、とある値が右肩上がりになってきており


さらに11月に採尿したものが、グーンと上がっていたので(低い方がよいもの)


腎臓の生検の話が先月出たものでした↓




本日結果を聞いた先月採尿したものは、今まででいちばん低い値でした。


何が原因かわからないようですが


私が思い返すに、やはりプロテイン(たんぱく質)ではないかと。


右肩上がりになっていた途中の頃は、プロテインはまだ飲んでいませんでしたが


起立性調節障害気味な娘は、たんぱく質をとると気持ち悪くなっていたので、たんぱく質不足だと私は考え


根拠とした書物です↓
肉や魚を一生懸命食べさせていました。





そして先月の検査前は、年末年始ということで

娘本人がプロテインを飲むことをさぼり口笛
また好きなように好きなものを食べさせていました。


あくまでも推測になりますが、そういうことが起因ではなかろうかと。

まぁすべて私の考察にすぎないですが。



そんなこんなで、生検の話は一旦なくなりました。


また腎臓内科にかかることもなくなりそうになりましたが


そこは私は必要だと感じ
(専門家と繋がって直接話を聞いた方が、話が早く、またすっきりする。
餅は餅屋的な。)


次回の眼科診察後の時間に腎臓内科に予約を入れてもらいました。
(身体が小さいので(148.5cm34kg)
小児科ですかと一応聞いてみましたが、年齢で区分されるとのことでした。)


また夫は、ぶどう膜炎外来がある本院の眼科にかかった方がいいのではと考え


そのことを聞いていましたが、することは同じとの返答だったので、通院しやすい今の分院に通い続けることにしました。



ところで、今の主治医ですが
確かに初めての時は私もびっくりしました。

うまくこちらが対応し、いちいち傷つくことなく、必要な情報を得られるように立ち回らないとなぁと。



夫は今日初めて話をしたのですが、、


なんて横柄な医者なんだ!と怒っていました。


様々な分野の医者と共同研究をしている夫ですが、その方たちと比べてのことだと思います。


私は、この先生は特性をお持ちなんだと理解しています。いい悪いではなくて。


その特性は、人の気持ちを察することが苦手というもの。


それゆえ私も先生の気持ちを察することなく話ができると捉え、そのような会話をしています。




また娘のぶどう膜炎がコロナワクチンの影響かどうかはわからないが、ほんとうにかなりの少ない症例ですが上がってきているようです。


ちなみに、、
娘は二回ワクチン接種し、その翌月に吐き、その後目が真っ赤に充血し、今のかかりつけ医で診察してもらったのが始まりだったのですが


その段階ではぶどう膜炎とは診断されず、原因不明の高眼圧と診断されたため


カルテにぶどう膜炎との記載がないため


いわゆる救済措置などの対象にはならないそうです。



そのかかりつけ医で、約1年、原因不明の高眼圧と言われ続けました。

幸いだったのは、月経困難症の治療として低用量ピルにチャレンジした際に

また眼圧が上がった自覚症状があり、やはり上がっており、そろそろ大学病院に行こうかとなりました。


このピルチャレンジがなかったら、どうなっていたかなぁと思ったりします。




本人は今日は自宅で待っていました。

結果を聞き喜んでいましたが、あまりほっとするという様子もなく

あまり気にしていなかったのか?!という雰囲気でした。(それよりも美大予備校の課題の方に気がとられている、、)




今回思ったのは、娘の身体は気質同様、敏感であるということです。


つまり服薬は他の人より慎重にした方がいいですし

せっせと何かしら集中して食べるのは、危険も孕んでいる。



それゆえ自分の身体に耳を傾ける、その必要性が娘は高いかもしれないですね。