前回までテニスをゲームと捉え、いかに支配的なゲームが出来るか。
そしてそれをいかに効率良くしていくか?という事をテーマに考え方や練習を含めて
レッスンしてきました。
今回は試合で勝つテクニックとして『見えないボール』ということを
レッスンしていきたいと思います。
以前、何か格闘技の本で読んだことがあるのですが、
最強の打撃とは見えないキック、パンチだと書いてありました。
この時に『なるほど!!これはテニスにおいてもこれは当てはまる!!』
と思いました。
しかし見えないボールって?
物理的にボールが見えなくなることなどありえません。
ならばどうすれば・・・
見えないボールとは意識の外から飛んでくるボール、つまり予測出来ないボールです。
速いボールでも、重いボールでも分かっていれば返すことは出来ます。
返せないのは予測できないボールだと・・・
これこそがテニスにおける最強のボールだと思います。
俗に『逆をつく』という事です。
テニスに限らず球技はボールが行き交う間に互いの思考が入ります。
その思考の逆をつく。これが見えないボールです。