滋賀県ジュニアテニス選手権結果


12歳以下男子シングル優勝


内田 夏樹


12歳以下男子ダブルス準優勝


内田 夏樹


井口 瑛心


14歳以下女子シングルベスト4


真鍋 裕香


14歳以下女子ダブルス準優勝


真鍋 裕香


田中 瑞萌


【今大会で男女共に共通する特徴】
①サーブが強く多彩である各コースに最低三種類(フラット、スライス、スピン)は
打ち分けられる。

②ストロークが強い。その中でも特にフォアが強く、回り込みフォアは絶対条件。
サーブで相手を崩し、フォアで決めるというパターンが最も多く見られた。

③オールラウンドにプレイ出来る。(全ての技術がこなせる)特に今大会ではコートが球足の速いサーフェスであったためスライスショットの特徴を生かしゲームをコントロールする選手が多かった。

④コーディネーション能力が高い。(特にゲームセンスを司ると言われている
定位能力が高い)

⑤冷静である。一度精神的に不安定になっても即座に切り替えゲームに集中出来る。


これらの項目は男女共通してほぼ全選手が兼ね備えており穴が見当たらない。
しかしその高いレベルでも勝ち進める選手は上記項目に加え【必殺の武器】を
各々が兼ね備えている。
その【必殺の武器】に関しては各々が試合会場にいる全ての選手内で一番
秀でており、その【必殺の武器】を起点にゲームをコントロールする。
またキラーインスティンクト(殺しの本能)と呼ばれる勝負師が兼ね備えていると
言われる感覚を持ち、チャンスや勝負所を見逃さずにポイントを取れる。

【これらの事から考え、ジュニア期にどのように指導すれば良いか】

Ⅰ、コーディネーション能力の開発、向上。(全⑦項目)
①定位能力(位置関係を知り、それに合わせて動作する能力)
②リズム能力(与えられたリズムを正確に再生する能力)
③変換能力(プログラムを変更する能力)
④バランス能力(バランスを維持、崩れを素早く回復する能力)
⑤連結能力(動作を組み合わせる能力)
⑥分化能力(運動筋肉感覚の能力)
⑦反応能力(情報を選択し、素早く反応する能力)
特に①の定位能力はゲームセンスを司る能力であると言われ必須である。
その他の能力についても非常に重要であり、様々な動作を取り入れて
トレーニングを行い、向上させる必要がある。

Ⅱ、全てのショット、技術をマスターする(出来ない事があってはならない)
①フォア
②バック
③サーブ
④ボレー
⑤スマッシュ
⑥スライス
⑦その他(ドロップ、ロブ、テンポ等、サーブ&ボレー、リターンダッシュ等)
特に④~⑥のコンチネンタルグリップのショットはジュニア期終了後から
重要性が高くなるため幼年期より練習させる必要がある。
また単純にボールスピードが出せる運動連鎖に乗っ取った効率的なフォームの獲得も各ショットごとに必要である。



Ⅲ、全てのショットをマスターさせ得意なショットをさらに伸ばし武器を装備させる。
得意なショットはサーブ、フォアであることが望ましい。場合によっては指導者が
誘導していく必要もある。

Ⅳ、相手のミスを待たずに自ら主動権を取り、持てる技術を駆使しゲームを
コントロールする能力を高める。技術が不完全な時期からポイント練習、試合等を
通じて感覚として身に着ける必要がある。

Ⅴ、ジュニア期より【テニス=ゲーム】という感性を持たせゲームに没頭させる癖を
付ける。

Ⅵ、重要なポイント、ゲームを意識させてプレイする事により、チャンス、勝負所を
見逃さない感覚を身に付ける。

【まとめ】
このような大舞台に立つには決して一朝一夕で叶えられるものではなく、
9歳~11歳の神経系が最も発達する時期、もしくはもっと早い時期より
長い年月を経て到達出来るものであるため、指導者は根気良く情熱を
持ち続け、取り組まなければならない。
そしてそれには多大なるサポートが必要になり、選手はそれらに常に感謝を
持ち続け情熱を持ってテニスに取り組まなければならない。

日時:4月1日(日)

時間:9:00~13:00(1部)

   13:00~17:00(2部)

場所:大石テニスコート

費用:800円(各部)

   1,500円(全日)

対象:試合を沢山したいジュニア

締切:3月25日(日)

試合方法:当日発表

      ハンデキャップあり

申込先:氏名(ふりがな記入)

     学年

     性別

     所属団体

を記入のうえ、所属クラブのフロント、又はFAX、メールにて下記まで


Tennis Company 真野浜テニスクラブ

077-574-0105

mapiyocyu@yahoo.co.jp