マイナンバーカードの杜撰な管理が問題になっています。さらにカードの所持は任意だったはずが、健康保健証と紐付けされて、実際には強制になったのと同様です。個人の重要情報は分散して管理するのが基本なのに、マイナンバーは個人情報を1か所にまとめてしまうというもの。4桁の暗証番号で、いずれ保険証番号から口座番号まで、全部分かってしまうようになる可能性があります。
国家による総合管理が始まろうとしています。まるで全体主義国家です。全然多様性じゃないよね。
世界的に個人情報の管理は1か所にまとめないような動きになっているのに、今の日本は狂っています(しかし、国民に番号を振った、似たような制度は各国存在しているようです)。
日本政府は、元々国民総背番号制を導入しようとして国民の反発にあい失敗。その後、住基ネットとして復活し、これも杜撰な管理で2000億円を計上し、ほぼ失敗。それでも懲りずにマイナンバーカードを導入しようとして、加入者が少なくて、強引に加入させるべく、各種重要な個人情報を紐付けしようとやっきになっています。さらに加入者は、2万円のマイナポイントが入るといいますが、これに政府は2兆円以上(!)も使っています。本当に無駄使いでね、ちょっと泣けてきます。酷い話ばかりに本当に嫌になります。何回同じことを繰り返すの?と思いますよね。
必要性がないんですよ。いい加減国民も気付かないと、と思いますよね。銀行口座を紐付けされれば、いずれ預金者は貯蓄税などがかかるのではともいわれています。これも電通などの利権が絡んでいるといわれているんですね。
こういう話を周りの人に伝えても、「自分が生きている間だけもってくれればいい」とか「あと30年何とかなってくれればいい」とか平気でいうんです。
結局そういう人は「自分のこと」しか考えていないんですね。そういう人ばかりの世の中が選ぶ政治家は、今のような「おかしな人」ばかりになるという典型です。そして世間ではこういう生き方を「保守」だというのも、まいってしまいます。
問題ある政治家は選挙で落とさないと駄目なんですよ。全然民主主義でもなくて、衆愚なんですよ。
自分はマイナンバーもいずれは頓挫すると踏んでいますが、しかし今の世の中の人たちはあまりに鈍感すぎますね。批判めいたことを書いて申し訳ないんですが、もうちょっと勉強すべきだと思いますよ。こういう話も、ずっと昔から書いていますが、政治家に身ぐるみはがされてからでは遅いんですけどね。
