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先日、ジェームズ・キャメロン監督の映画、「アバター、ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」を鑑賞しました。前作「アバター」の続編です。

 

滅亡の危機にある人類は、惑星パンドラの資源に目をつけ、その資源を奪わんとします。しかし惑星に住む原生民族ナヴィたちの抵抗にあい、争いとなっていきます。

 

衝撃的な13年前の作品の続編の登場です。

 

前作を見ていない人には分からない内容ですが、前作は映画の興行収入を塗り替えた名作として有名です。

 

現実と区別がつかぬまでに書き込まれたCGによる、異常なほど美しいグラフィックは健在、完全なパラレルワールドに我々は誘われます。

 

1作目でジェームズ・キャメロン監督は、かなり凝ったストーリーを展開しており、惑星パンドラに一体化した民族であるナヴィに、アバター(分身)を用い、人類を生まれ変わらせることによって、自然環境寄りの目線を我々観衆に与えました。そのおかげで、野生動物を自分たちの利益のために次々と殺し、資源を奪うために、自然環境を容赦なく破壊する人間の残酷性を、まざまざと告発しました。

 

その視点を今回も原点に据えつつ、完全にナヴィの一族となった主人公ジェイクの姿を描きます。舞台はジャングルから海に映り、前回同様、自然の豊満な姿がCGで描かれました。 また今回は家族の姿が描かれることによって、沢山の子どもたちが出てきます。これが結構可愛くて良かったです。

 

 

安定の出来栄えだったと思います。

 

 

ディズニー・プラスでスターウォーズ・シリーズの「マンダロリアン」をシーズン2まで鑑賞。

 

スターウォーズのドラマ・シリーズの中で1番評判の良い作品だけあって、かなり面白かったです。

 

実はスターウォーズ・シリーズは映画以外に沢山のシリーズものがあって、こうした作品が、それぞれ内容で繋がっています。ですので、いくつかの作品を事前に観てしまわないと、中々分からないことも多いですね。

 

特に「クローン・ウォーズ」というアニメシリーズ、7シーズン分と、「反乱者たち」というアニメシリーズ、4シーズン分は事前に観てしまわないと、不明点ばかりとなります。

 

映画の「ハン・ソロ」で批判を浴びた、ダーズ・モールの復活(映画の「ファントム・メナス」で真っ二つになった)、また、アナキンのパダワンだったアソーカ・タノというジェダイ・ナイトの存在(人気者です)などはこのアニメ版で主人公張りに出演するので、この辺を知っておかないと内容がこんがらがるばかりです。

 

マンダロリアン(そういう種族)という存在の解説も、アニメシリーズを観ないと、分かりません(アニメシリーズは結構面白いと思います)。

 

 

このドラマ・シリーズは子連れ狼のように、赤ちゃんキャラの「グローグ」を抱えて、宇宙を飛びまわる、孤独なマンダロリアンの物語です。

 

アソーカ・タノやボバ・フェットなども登場しました。

 

 

↑、「グローグ」。このキャラクターも可愛くて、人気があります。

 

 

アマゾンプライムが高予算をつけて制作した、トールキン教授の「指輪物語」、その前日譚を描いたドラマ「力の指輪」、第1シーズンを鑑賞。

 

もう今シーズンは全て配信を終えました。

 

賛否両論あるドラマで、良いという人と、ダメだという人と両方に別れます。自分は面白く観たほうです。ただ、これぐらい大掛かりなシリーズとしては、厳しい評価が多く、先行きは怪しい感じがします。

 

アマゾンプライムの「モーツアルト・イン・ザ・ジャングル」のように打ち切りになってしまわないか、不安な評価点です。

 

ドラマ開始当初は評価は3・5ぐらいでした。しかしシーズン終わりには評価は3にまで落ちました。しかも当初は評価自体を、アマゾン側がコントロールしていたようで、コメントが削除されたという苦情も多数あったようです。

 

ドラマが平坦で、面白みに欠ける、という評価が多く、実際そうかも知れません。

 

ただ、ピーター・ジャクソン監督の映画版の内容に、いずれ接続するような感じがする展開で、点と点が繋がるような思いがして、面白いかなと、個人的には感じます。

 

他にも色々な批判があり、原作の設定にはない変更を勝手にして、ファンから反感を買っているようです。エルフ族に黒人を使い、ポリティカル・コレクトネス(通称ポリコレ、政治的妥当性)が過ぎるという批判なども出ています。

 

グラフィックなどはかなり美しいです。ただデザインなどはアラン・リーの水彩画の印象を離れており、映画とは、雰囲気が若干変わってきています。

 

5シーズン分ぐらい用意しているようですが、何とか完走してほしいと思っています。