ロシアのプーチン曰く。
<モスクワで開かれた若者との対話集会で「主権を持たない国」は「厳しい地政学的争いの中で生き残ることはできない」と述べた。プーチン氏は米国など他国の影響力を排し、独自の判断ができる国を「主権を持つ国」と呼ぶ傾向があり、ウクライナ侵攻を理由とした欧米の制裁などの圧力に屈しない姿勢を強調した。
プーチン氏は、世界情勢は急激に変わっていると述べ、「指導的役割を求める国なら主権を確保する必要がある。主権ある決定ができない国は植民地であり、その中間はない」と指摘した。>
欧米を中心とした今日の権威が失墜しつつあります。これを決定的に脅かしたのが今回のロシアの行動でした。昨今の日本の政治家を見ていると分かりますが、国民の方を見て政治をするのではなく、彼ら政治家が「自分より上」とみなした、他国の政治家や企業家などの顔色をうかがって政治をしていることは明らかです。これは多分先進国ならどの国でも大して変わらない状況でしょう。今の世界はこのような人たちによって、良くも悪くも作られてきたわけですが、限界を迎えているようにも思います。
連日地上波ではロシアの劣勢を伝えるんですが、結局ウクライナ東部は実効支配され、元には戻らないでしょう。ウクライナ西部はポーランドになるかもしれません。プーチン体制が崩れるという報道もありますが、ちょっと信じがたいですね。誰がこういう情報を流しているのでしょうか?
それにまた、ロシアに喧嘩を売ったのはゼレンスキーやらジョージ・ソロスたちなんでしょうが、現状のウクライナ東部割譲を予見できなかったかといわれれば、そうでもないと思います。
やはり世界が分割化、多極化するシナリオを描いている者たちがいる可能性はありますね。これが元に戻るかといえば、もう難しいのではないのでしょうか。グレートリセットということですか?
↑、ダボス会議で、グレートリセットに言及する岸田総理。分かっていて言及したかは微妙といわれています。
↑、今の政治家の公約を見ると、するっとグレートリセットの文字が出てくることがありますね。完全に仕込みだと思います。日本国民はグレートリセットが何かも知らないし、気にも留めてませんけど。
コロナ騒動、気候変動、食糧不足、金融恐慌などによって世界変革を迫ろうということなんでしょうかね。サステナブルとかいいますが、自分にいわせればインチキばっかりです。ワクチン・パスポートも結局それを望む者たちの思惑通りには進みませんでしたしね。国内ではそれがムーンショットなどにつながる流れにしたいんでしょうけど。WHOやら国連は世界政府の母体にする計画だったんでしょう。
温暖化も完全に嘘です。しかし、気候変動は起きているとは思います。
グレートリセットが上手くいくかといわれれば、各種の矛盾を抱えたまま、多分グダグダになると思いますね。ただ、その過程で世界の分割化が、思惑とは違う方向性で進む可能性の方が高いのではないかと思います。支配層の思惑は外れるが、結局、世界の分割化は進むということになるんじゃないでしょうか。一種の混乱は免れないのでは?
数年かけて、一旦今ある世界の支配構造の大きな部分が、徐々に解体していくものと思われます。ですから今後のことを見通して生きていくべきなんでしょうけどね。日本人は未だ夢の中、という感じがします。


