アメリカの、トランプ陣営の動きがほとんど分からなくなってきました。主要SNSが、トランプ陣営のコメントをほとんど封じてしまったため、具体的な事実が中々伝わってきません。
何か起こっている気配はあるようですが・・・。
また、1月20日で決着がつかない可能性も取り沙汰されていますが、しかし・・・いくらそのような情報を聞いたところで・・・「一体私たちが何を本当に知り得よう?」・・・という感じも同時にあり・・・。
靴の上から足を掻くようです。自分も、もしトランプ大統領から、犯罪に対する情報開示(権力者たちの犯罪について)があるのならば、その方が良いと思っている人間なので、もうちょっと待ちます。
加えて、コロナ対応などを見ていても、日本政府もかなりひどいですね。日本も米国も、ほとんどの政治家は風見鶏ばかり、という風に見えて仕方ありません。
<第2回、レアなピアニスト>
珍しいレコードの話を書きます。
ロザリン・テュ―レックによる「バッハ・リサイタル」(1960)。米国デッカ盤。DL710061。
ロザリン・テュ―レック(1914-2003)はアメリカのピアニストです。トルコ人の血を引くといわれ(本来はロシア人)、バッハのスペシャリストだったそうです。
このピアニストも、レコードを聴くようになってから、初めて知った人物です。ピアニストのガイド本にも出てきません。多分、レコードを聴く人しか知らない存在じゃないでしょうか(有名でない、とはいい切れないようですが、知る人ぞ知る、という感じでしょうか)。
15歳、シカゴで初めてバッハのリサイタルを開き、若いころはNYタイムスに「バッハの巫女」と書かれるほどの、スペシャリストだったそうです。ゴルトベルグや平均律が有名だそうですが、自分は聴いたことがありません。これらはレコードになっており(おそらくCDは手に入りやすいと思います)、英国HMV製は高価で奇観盤ですね(英国か米国か、どっちがオリジナルかは不明)。彼女のゴルトベルグはグールドが参考にしていたという話が、比較的有名なようです。
これはそのバッハのリサイタル盤です。カプリッチョやトッカータなど。落ち着いた、愛情あふれる演奏ですね。かなり良い雰囲気で、他も聴いてみたいと思わせます。レコードが高い理由が分かります。HMV盤はジャケットも素晴らしく、欲しいですが、さすがにちょっと高すぎですね(;^ω^)。手が出ないです。
↑、一部音を載せます。こんな感じです。
↓、検索しても晩年の写真が多いですが、若い時はかなり美しい人だったようです。まだこれから開拓したい、演奏家の1人です。
もう1人行きます。
ラファエル・アロヨによる、アルベニス「イベリア組曲」(録音年不明)。フランス・デッカ、FAT173696。
ラファエル・アロヨについて調べたんですが、ほとんど何も出てきませんでした。一体何者で、何時に生まれ、どこの国の出身か、調べても分かりませんでした(ジャケットの裏に解説があるんですが、フランス語で全く読めないです(;^ω^))。このレコードは、おそらく1950年代後半に発売され、しかもフランスでしか出なかったもののようです。コルトーの弟子かなあ。
何でこんなレコードのことを書くのかといえば、演奏が素晴らしいからです。アルベニスの音楽の持つ、熱帯を思わせる雰囲気、詩的で燃えるような情熱が、品良く出ています。ブログにレコードの音を入れようと奮闘したのですが、うまく入らなかったので今回は断念します(;^ω^)すいません。一応興味のある人はユーチューブで検索すると一点だけ出てきたと思います。
一応リンク↓。スペイン語で解説がついています。アルフレッド・コルトーとマルグリッド・ロンの生徒だったとありますが・・・。忘れられた人なんでしょうか。
ユーチューブの動画は勝手にどんどん消えていくので、自分のアメブロの記事に貼るのは趣味ではありません。
ようつべの演奏はレコードのそれより落ちる気もしますが・・・(;^ω^)。一応これしか聴けないので、リンクだけしておきます。かえって分かりにくいかな?
たまにはこういう未知のピアニストを聴くのも、面白いと思います。




