「ヴァンパイア・ダイアリーズ」をファースト・シーズンの途中まで観ました。結構面白いです。今のところ学園恋愛ドラマ風で、ティーン向けのドラマとして観れます。
ニーナ・ドブレフ演じる、エレナと、ポール・ウェズレイ演じる、ステファンのキス・シーンなどロマンティックで良かったです。美男美女ですからね。うらやましいものですね。
トワイライト・サーガは観てないんですが、このドラマを観て興味が沸きました。今度観てみます。
アンドレ・クリュイタンスのラヴェルとフォーレ。この前聴いたものが良かったので、ステレオ録音を買ってきました。ラヴェルは「クープランの墓」、「古風なメヌエット」、「道化師の朝の歌」、「海原の小舟」、「亡き王女のためのパヴァーヌ」。フォーレは「レクイエム」。
ところで、クリュイタンスはあんまり録音を残してないようです。レコード屋で探したんですが、あまりない。残念です。
さて、印象だけいえば、先日買ってきたモノラル録音の演奏の方がずっと感動しました。なぜでしょう。
こちらのラヴェルの演奏はステレオ録音ですから、ずっと涼やかな雰囲気が出ていて、ボリュームを上げると音の色彩的味わいが増して、美しいです。
でも何かが違うんですね・・・。
両方に含まれている「亡き王女のためのパヴァーヌ」を比較すると、モノラル盤は6分弱、ステレオ盤は7分強で随分テンポが違います。
僕には旧盤の方がもたれず、すっきりとしていて洒脱だと思えました。音も不思議と旧盤の方がふくよかで、輝きを感じます。
フォーレの「レクイエム」は歴史的名盤、ということで。
ただ僕はフォーレの「レクイエム」をそれほど好みませんので・・・。最も早いテンポでもこの曲はモデラートを超えないのだそうで、少し引きずるような印象を僕は覚えて、僕は退屈します。特に最初の2曲がそうです。それでも4曲目の「ああ、イエズスよ」などは天使が歌うような、優しさに溢れた曲で、素晴らしく、僕も好きです。
フォーレの心は、ラヴェルや、ドビュッシー同様、フランス音楽特有のパステル調の色彩が、天井から降り注ぐような柔らかい光に照らされているようで、穏やかに響きます。
僕はこの曲をミシェル・コルボとペーター・ダイクストラの演奏でしか聴いたことがないし、そう大したことはいえません。個人的にはダイクストラぐらいのモダンな印象がする演奏の方が好きです。なめらかで大げさでなく、近代的な美しさがあります。




