EVANESCENCE |  ヒマジンノ国

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朝からエヴァネッセンスを聴きます。


どうも最近、ちょっと、ゴリゴリ感が足りてないんじゃないかと思って・・・。ゴリゴリ感ってのも変ですが、クラシック音楽ばかりだと自分の感覚の新鮮味が減ります・・・。


エヴァネッセンスはアメリカのロック・バンドです。2003年にファースト・アルバムの「フォールン」が世界中で1500万枚も売れたそうで、これは僕も持っています。クラシック音楽以外のアルバムは、好きになってもおおよそ半年もすれば飽きてしまいますが、中には稀に繰り返し聴くことがあるアルバムもあります。これはそんな稀なアルバムの一枚です。


ポップスとかロックも嫌いじゃないんですが、クラシックなんかに比べるとやはり聴後の印象が荒いですよね。キャッチーな感覚が持続するうちは楽しいですが、そこが抜けるとその粗さがどうしても目立ちます。


だからこういった種類の音楽は中々、長持ちがしません。


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他にも簡単に思い返すと、ロック系ではアナスタシアのサード・アルバムが昔から捨てられず、近頃もたまに聴いてます。アナスタシアもまた、アメリカの女性シンガーで、圧倒的な声量と、柔軟な歌唱力で元々ダンス系の曲を歌っていた人物です。




セカンド・アルバムの「フリーク・オブ・ネイチャー」なんかも良かったけど、個人的好みではこのサード・アルバムが好きでした。3枚持っていたアルバムの内、2枚はもう処分したけど、このアルバムは処分できずにいます。勇敢な歌いっぷりが最高です。


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さて、そのエヴァネッセンスなんですが、セカンド・アルバム「オープン・ドア」が苦手で、そのアルバムを聴いて以来、このバンドのことはずっと忘れていました。ところがつい最近、思い出したように「フォールン」を聴いてみて、久しぶりに感動が蘇ってきました。なので、久々に、もうちょっと彼らの曲を聴いてみたいと思ったのでした。


すると、2011年にはサード・アルバムが発売されていたそうで、僕はまったく知りませんでした。ですので、即購入です。




死をテーマにしたファースト・アルバムの「フォールン」はダークで、重厚な金属質な音質と、ゴシック風のゴツゴツ感のある音楽の中から、運命に対抗しようとする力強い歌唱が聴けました。悟りのなさは、あまり知性的でないにしても、そのかっこよさは最高で、完成されたアルバムだと思わせました。


しかし期待して買ったセカンド・アルバムは、ややメタル的な傾向が過ぎる気がして、肌に合わず、すぐに手放しました。


さて、「エヴァネッセンス」という自らのロック・バンドの名を冠したこのサード・アルバムですが、これは良いですね。もうファースト・アルバムのような衝撃を期待するのは酷ですが、サウンドは原点回帰を果たし、よりメロディアスにキャッチーになりました。金属的なダーク・ブルーのサウンドは健在で、濃厚、重厚だが滑らか、ヴォーカルのゴシック・プリンセスのエイミーの歌声が良く乗ります。カッコつけすぎでしょうが、確信犯で、グイグイきます。


ということでこのアルバムは最近のお気に入りです。イカしてます。自己陶酔には最高じゃないかな。とにかく良い気持ちにさせてくれます。ですので、自分に自信のない人なんかは聴いてみると良いかもしれません。