近況7 |  ヒマジンノ国

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昨日は都内で買い物をしていました。仕事関係のものから、ついでにと思い、私用のものまでです。昼すぎ頃、ちょっとゆっくりめに新宿を歩き回りました。外はまだ冬の気候ですが、東京は昨日辺りからやっと少し暖かくなってきた様子です。


仕事関係の話はさておき、自分のため、紀伊国屋で2,3雑誌やらを買い、レコード屋によったりしました。



旅行のガイドなんかも見たりします。また、レコード屋ではオッターのアルバムを買いました。




メゾ・ソプラノのアンネ・ゾフィー・フォン・オッターをフィーチャーした三枚組みのアルバムを買いました。歌うのはベルリオーズ、ブラッド・メルドー、その他の歌曲。シャンソンからジョン・レノン、バーンスタインまでです。


しかし、ジャケットを見て思ったのですが、オッターも随分歳をとったようです。クライバーの「薔薇の騎士」に出ていたのは何年前でしょうか。


その中から、ジャズ・ピアニストのブラッド・メルドーが伴奏する、「ラヴ・ソングズ」と名づけられた2枚組みのアルバムを聴きます。聴きだすと、一瞬で部屋の空気が変わります。




純粋なクラシック・アルバムではありませんで、どっちかといえばジャズっぽいようですが、深みは結構あります。オッターは柔らかく歌い、心に沁みるようです。ブラッド・メルドーのピアノも語りかけのうまさとか、ピアノの音色の魅力があり、楽しみとも芸術的ともいえぬ雰囲気。あるいは両方を含んでいるのか・・・みたいな。しっとりとした愛の世界が楽しめます。


聴いていると、ここは日本じゃないのかな・・・という雰囲気になります。ああ・・・日常を離れたい・・・と思い出す自分。


しかし、最近はあまり遠出ができないので、本を見て代用しようと思いました。紀伊国屋で買った、雑誌の「TRANSIT]と「BIRD」を見ます。




どっちの雑誌も写真が綺麗です。「トランジット」ほうはベトナム、カンボジア、ラオスの特集で、東南アジアの、熱帯雨林に住む、アジア人種の暮らしと、その原色の美しさ。・・・もう一方の「バード」のほうはヨーロッパの古都、ニュークラシックと副題を付けて、ウィーン、プラハ、ブダペストの特集をしています。





さすがにヨーロッパの写真ともなると白みがかったのが多く、その感性は好きです。




最後に・・・今朝は少し時間があるので、残りのベルリーズのアルバムを聴きます。メインはミンコフスキーが指揮した「イタリアのハロルド」、オッターが歌う「夏の夜の夢」です。


ですが・・・両方とも特にいいたいこともないです。「イタリアのハロルド」はヴィオラのソロの出だしで、曲の雰囲気がガラッと変わるんですけど。うまくいけばとっても新鮮な気分にさせてくれるんですが・・・。残念ながら、タムスティーのヴィオラもそんなに感銘は受けず・・・というところです。


オッターは一緒に含まれている「ラヴ・ソングズ」のほうがずっと良いです。