野田首相が解散を明言したそうで・・・。選挙は12月16日ですか・・・。でも投票したい人や政党がないですよね。
民主が負け、自民党が復活・・・、第三極がどれぐらい躍進するのか・・・みたいな感じになるのかね・・・。
まあ民主党は負けるとして、自民党が政権を取ったらどうなるのかね。ちょっと今の僕には分からない。他はまあ・・・地方分権と中央集権の打破・・・というのがこの選挙の論点になるのかなあ・・・。
一応、維新の会の「船中八策」も読みましたけど、結局、競争原理をさらに強く導入していくような予感・・・。経済に強い人や地方は良いけど、そうでない人や地方はどうなることやら・・・。月並みだけど・・・やっぱり、「 船中八策」だと日本中の地方の格差がより開いてもおかしくないような気がしますよね・・・。
地方分権をすることで中央の官僚の横暴を抑えることになるのだといいます・・・。当然結果として中央政府も小さくなっていくということでしょう・・・。
そして・・・実際、今回の選挙ですが、どの政党も日本の道筋の「ある一定の過程」は示すけど、最終的に何がどうなっていくか・・・ということははっきりといってないように思えますね。
経済政策についても結局、当面の経済の良い国や地域についていって、その中で、日本は国の一部の人々の経済力を強めることによって、その恩恵をその他の人々にも及ぼそうというのが大道みたいないい方になってる・・・。小泉政権みたいな感じかなあ・・・。
でもやっぱり貧乏人はそんなに恩恵を受けないというわけで・・・。
どの政策を見ても二極化は止められないのか・・・という気がしますね。・・・気がするし・・・そこを直す気もなさそうです、各党は。だから日本の最終的な成り行きは黙ってるんじゃないって気がして仕方ありませんね。
そこに国境問題なんかが絡んできたら、一気に不満が日本中に噴出しそうです。
そうなると国民の不満は外国に向けろでしょうかね・・・。そうなるともう最悪。衆愚の極み。
僕は二極化はすべきでないと思っています・・・。それって、要は強いもの勝ちの社会になるということですから。
・・・確かにここまでひどくなったのは、逆にみんないい加減で、競争をせずにぐうたらな談合みたいなことばかりしてきたからなんでしょうけど・・・。全部・・・いうなれば「適当」にしてしまったつけかな。「潔さ」とか「清く正しき」・・・というのがなくなってしまったんでしょうねえ・・・。でもそれって必ずしも競争とは同じ原理とはいえないのにね。・・・とりあえず争うのが嫌なものでお互いの都合に良いことばかりする悪い癖。
その象徴の一つとして官僚の天下りがいわれてきたわけです。
だからって今度は極端に競争だ、競争だってやったら話が違ってくると思うんですけど・・・。
人間の質の問題とシステムの問題は全部同じにはできないはず。当然「教育の問題」ってこともあるかもしれないけど・・・どうかな。
石原慎太郎は一応官僚も必要だっていってるけど、どんな政策があるの?しかも政策だけじゃなくてね、人間に政策以上のものを与えようとすれば当人の人間性も問題になるはず。そうなると彼の場合、ちょっと怪しいですよね。評価する人も多いかもしれませんが・・・。
セーフティーネットはちゃんと用意します、ともいってはいますが・・・。しかし、小さな政府だとどこまで信じていいものか・・・。
根っこの部分の矛盾をそのままにしておいて政策なんか立てられるのかなあ・・・。そのあたりを直さないと日本の行く末が具体的に描けないのは誰でも分かる気がするんですけど・・・。
橋本市長は「今までと違うことをするんだからやってみなくちゃ分からない。」といってます。そりゃあそうだけど・・・でもそのいいかただと今よりも悪くなる可能性もあるってことではないのかな。こんな問題、「福島の原発問題」と同じで一度失敗したら、どんなに橋本市長一人が踏ん張っても「責任」は取れませんからね。
だからテレビニュースもちゃんと政策の内容を細かく吟味する番組を作るべきだと思いますよ・・・。最近のマスコミは本当にひどい。
・・・まあ、各党がこの国の行く末を描かないのは、結局「矛盾したまま物事を進める」・・・という証拠みたいに僕は見えます・・・。だから結局投票する党がないんだろうね。
