BENIの「Bitter&Sweet」。
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最近はテレビで女の子のハーフのタレントが流行っていますが、・・・今日の二人はハーフなのかどうかも知りませんが・・・おそらく外国人の血が入っているのは間違いないでしょう。その二人のアルバムの感想です。
二人とも恋の歌がメインのアルバムになっていますが、僕は最近この二枚のアルバムが気に入ってます。
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まずはBENI。この人は昔、別の名前で踊りながら歌をうたっていた記憶があります。その頃の曲は余りぱっとしませんでしたが・・・今回の物は、かなりその頃とは違う感じになっているようです。
大分と大人っぽい雰囲気。
しかもどの曲もしっかりと想いがこもっています。「ずっと二人で」なんて曲は渋くって悪くない。馬鹿っぽくないというか・・・心がこもっているというか・・・。
他には「Anything Goes」を聴いていると割りと貫禄も感じます。自分をちゃんと表現しているという感じです。
まあ・・・今までは自分のやりたくない事をやらされていたのかな?
「stardust」も結構ノリはいいけど、馬鹿そうには歌わないのがいいです。この人、結構思慮深い人なんじゃないでしょうか。頭が良いのかな?考えながら歌える人なんでしょう。
・・・しかし、単純な僕には「ビターアンドスイート」なんていわれるとチョコレートしか思い出せません。
・・・確かに甘すぎず、渋すぎず・・・ダレない恋の味わいという訳。しかもちゃんと思いがこもっているから・・・悪くないよね。
ジャケットが少しピンクがかって、想いのこもったビターなストロベリーチョコだね・・・。なかなか良い気持ちにしてくれます。
「MayJ.for you」。
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BENIの曲に比べると開放的で直接的な印象のあるアルバム。
でも不思議と最近の流行なのか、あるいはハーフ的なノリ・・・?なのか二人とも白っぽい世界を基調とした、感情を込めすぎない雰囲気重視の曲調は共通しているように思います。
BENIが曇った都会的の雰囲気を漂わせて、大人っぽい感じだったのに対して、こちらは南国的なからっとした雰囲気があります。
それでも、はじめの「Be mine」で、君が好きだよ、なんて直接的に歌われると、こちらは年甲斐もなく恥ずかしさを感じてしまいます。僕もいい年なんですが・・・まあ、音楽を楽しむぐらいは許してもらいましょう。・・・良い曲だと思いました。
「My Sunshine」も明るくって、自分の声に酔って鼻にかけて歌っているよう。ちょっとだけアルコールがはいっているような感じ。
MayJは体は小さいけど、力で押して歌える人なんだね。「君がいて」なんてノリの良い感じは力でどんどん押していって、割と力強い。
だけどその分、バラード風にテンポを落とすような「WISH」や「Sing for you」みたいな曲はちょっと重くなりがちかも。悪いとは思わなかったけど。
・・・最近は過去の曲をカヴァーするのが流行っているみたいなんだけど、このアルバムでも「風になりたい」をカヴァーしています。でもこういうのって本当にいるのでしょうか。確かにアルバムのコンセプトには合ってますけど・・・。
個人的にはもっとオリジナルを聴きたいです。
それ以外は明るく嫌味のない、最後まで聴いてられる、楽しげで開放的なアルバムでした。



