ブリトニー・スピアーズの「femme fatale」。
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若い頃は爽やかで可愛かったブリトニー・スピアーズ。しかし、最近では胴回りも太くなり、かつての可憐さはどこへ・・・?しかも、最近ではポップクイーンの称号もレディー・ガガに取られちゃって、少し影が薄くなってきてる気がする。
どうも「IN THE ZONE」の頃からおかしくなったような気が・・・。・・・お騒がせな事件などもあり・・・ちょっと遊びすぎじゃないか・・・?と思って僕はあまり彼女の曲を聴かなくなっていた。特に「IN THE ZONE」のアルバムは結構暗い音楽でどうしても好きになれなかった。
おそらくクラブとかパーティーに入り浸ってたんじゃないか・・・という推測を僕はする。
だから、今回も全然興味がなかった・・・はずだったんだけど・・・どうもレコード屋でジャケットが気になって仕方なかったので、久しぶりに聴いてみる事にした。
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ところが、おお・・・?正直、今回は結構楽しめた。
エレクトロニックなパーティーサウンドだけど、結構甘ったるくて快感がある。これぐらいならありだ。
うーん、ブリちゃん、戻ってきてくれたのかな・・・?
ジャケットばりの金色の色彩を感じます。ブロンドの独特の味わいとでもいうべきか・・・?こんな感覚、久しぶりだよ。忘れてた。
結構好きだな。
レディー・ガガの「BORN THIS WAY」。
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日本じゃあ、政治家のことを「先生」と言ったり、歌手のことを「アーティスト」と言ったりするけど、この手の言葉は僕は大嫌い。
大体、そんなに偉い人はごくごくまれ・・・だと思うんだけど。
ところがこのレディー・ガガって人は変わってますよね。
初めに正直言ってしまえば、今回のこのアルバムは好きじゃないんです。でも、それは多分この人の本質的な部分によっているんだと思えるんですねえ。
どうもこのアルバムを聴いていると、この人は本質的に芸術家気質なんだろうと思えて仕方ないんだよね・・・。本当の芸術的感性の持ち主が、偶然ポピュラーミュージックを選んでしまったというか・・・。
ジャケットや中の写真も不気味で僕は嫌いなんだけど、なんだか気合を感じるし、収録されている曲も一筋縄ではいかない凝った印象のものばかりで、不意を打たれちゃう。
ただその分、快感が少なくてね。個人的にはちょっと退屈する。
まあ・・・志の高い人には受け入れられるのかな。
多分この人こそ、本物の「アーティスト」なんでしょうね。

