色々ありましたが、とりあえず一段落。
来週から、次の段落が始まるんだろうな・・
何をお話してたんだっけ。
・・あぁ、ボリュームの話で終わってたんですか。
で、ファイルとかの話をするって所ですね。なるほど。
では、ファイル(メインフレームではデータセットと呼ぶ)の話です。
まず、Windowsでの話。
「ファイル」は、「フォルダ」に格納されたりします。
「フォルダ」には、複数の「ファイル」を格納できます。
「フォルダ」の中にも「フォルダ」を格納できます。
「ファイルの種類」の区別には、「拡張子」を用います。
拡張子ってのは、「.txt」とか「.exe」とか、
ファイル名の後ろにつけられているやつのことです。
「.(ドット)」で始まって、アルファベット3~4字で表現します。
こう見ると、ファイルの格納は「階層型」のデータベースと同じですよね。
例えば・・
「マイドキュメント」
↓ ↓
「マイピクチャ」 「マイミュージック」
↓ ↓ ↓ ↓
「画像1」「画像2」 「音楽1」「音楽2」
・・こんな感じ。
メインフレームでは、「一階層のみの階層型」で、ファイルを格納します。
メインフレームでいう「フォルダ」が、「ボリューム」にあたります。
前々回とかに触れたやつですね。Windowsでの「ドライブ」のこと。
「ボリューム1」 「ボリューム2」
↓ ↓
「データセット1」 「データセット2」
・・こんな感じ。
ただ、例外として、「データセット」を階層の親とする「区分データセット」
と呼ばれる格納方法があります。
これ、例外らしいのですが、よく使われているそうです。
複数の「メンバー」が、一つの「データセット」に入ります。
「メンバー1」
「メンバー2」 → 「データセット」
「メンバー3」
・・
こんな感じ。
「区分データセット」っていうのは、具体的には、
JCLやプログラムソースが格納されます。
各プログラムを「メンバー」という形でまとめて格納しておき、
「○○というファイル(データセット)にある、○○というメンバー名のプログラムを起動」
させるような使い方をします。
データベースの話も絡んできました。
難しい話ですので、説明も難しいのですが、
なんとなくWindowsとメインフレームでの、
ファイル格納の違いが分かったでしょうか?
データセットには、「拡張子」はありません。
データセットの名前の話は、別の機会にお話しましょう。