大きな体に蚤の心臓‥ムートンのお届け♪ | うちの魔王さま。

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色々あってNPO法人ねこけん東京本部キンダーガーデンになりました。
がんばれお兄にゃんΨ( ゚∀゚)Ψ

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昨日はムートンのお届けでした!
猫と暮らしたくてお引越しされたご夫妻は、パナソニックセンターでの特別譲渡会でムートンに目を留めてくださり、翌週の本気の譲渡会へお越しくださいました。
 
「今日もおでかけ‥」
 
前日にワクチン接種で連れ出していたので、私に対する不信感MAX
 
渋滞もなくほぼ定刻に到着!
 
猫じゃない写真もへたくそなので見えにくいですが‥
ケージの上にはWELCOMEが!
 
覗いているのは、奥様曰く過保護なご主人。
いや、私の印象としてはどちらも過保護で優しい方ですw
とても考えて準備してくださったのがわかったし、ブログも読んでくださって。
 
うちに残っている子たちは、どういうふうに考えているんだろう?というお話になって。
『兄弟姉妹や仲良しが連れて行かれて二度と帰って来ない』というのが見送る側の猫たちの感覚なわけですが、言われてみれば、どのくらい記憶に残っているのかなぁ?
 
「ついに僕にもこの日が‥」
 
って思ってるかどうかは不明。
この後お水をひっくり返したので、レイアウト変更w
 
食器はケージの上段へ、ベッドの代わりにひきこもりBOXを。
「ねぇ‥ぼくのこと置いてくつもりだよね?」
 
そうw
最近でいうとイイヴィ(現在は琥珀くん)もそうでしたが、1年とか一緒に暮らしちゃうと家族みたいなもん。
だから、どんなに望まれて迎えてもらっても、どんなに幸せを願って届けても、猫には置き去りと変わらない。
だから不安になるし、普段鳴かない子も夜鳴きしたり。
 
これ、優しすぎる里親さんの心が折れてしまうことがあるんだけど、いつも「絶対に乗り越えられるので、おおらかな気持ちで見守っていただければと!」というお話をします。
人馴れしていない子を馴らすのと、馴れてる子の不安を解消するのとでは、難易度が全然違う。
だから、私の「大丈夫です!」は、本当に大丈夫!‥なはずw
 
ムートンも大丈夫だよね。
 
「…」
 
"知らない"が"知ってる"に変われば、大丈夫。
 
お名前は、ムー太郎くんに!
『大きな体に蚤の心臓』をキャッチコピーにしていたくらいの子。
ひとりっこで溺愛の日々が始まるよ。
 
元気で長生きするんだよ~!
末永く幸せにねDASH!
 
 
お土産いただきました!
「りぼんはあぬーのね!」
 
ありがとうございます!
みんなで美味しくいただきます♪
 
 
そして‥
 

 

続く!

 
 

 

 

ではまたっ( ´Д`)ノ~

 

 

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