バイアス&データ分析予想と回顧分析ブログ -31ページ目

■2013年4月13日の予想


本日の予想は見送ります。
明日皐月賞を含め、何本か予想できたらいいなと考えています。


下記のメルマガでは、明日の朝のうちに皐月賞の全出走馬の見解をお送ります。

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■2013年皐月賞分析3〜クラシックの横から見るバイアス〜

■2013年皐月賞分析3

今までの分析というのは、昨年、一昨年と、過去の傾向を縦に分析するのもでした。
今回の分析は最近のレースから振り返る、縦と横の分析を織り交ぜていきたいと考えています。

その横の分析の対象となるのは、【桜花賞→皐月賞】です。

桜花賞と皐月賞には、以外と関連性があったのです。


▼クラシックの横から見るバイアス

以下、近5年の桜花賞と皐月賞の血統について見ていくと・・・


【2012年】
*桜花賞
シンプルにクラシックに馴染みのある血統
クラシック3冠馬ディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュ

1着ジェンティルドンナ
2着ヴィルシーナ


*皐月賞
こちらも2着、3着はディープインパクト産駒
2着ワールドエース
3着ディープブリランテ

1着のゴールドシップも、クラシック3冠に馴染みあるステイゴールド産駒
(ステイゴールドはこの年の1年前に、3冠馬オルフェーヴルを輩出している)


と、このようにシンプルにクラシック戦線らしい血統の決着で落ち着いた年になりました。



【2011年】
*桜花賞
2010年は、父非SS産駒で馬券圏内独占。
これに反発するように、父SS系シンプルに好走。

1着ディープインパクト産駒
マルセリーナ

3着マンハッタンカフェ産駒
トレンドハンター

ちなみに、父非SS産駒の上位人気は凡走しました。
3人気7着ダンスファンタジア
5人気12着ライステラス


*皐月賞(東京代替開催)
シンプルに、父SS系のワンツースリー
1着オルフェーヴル
2着サダムパテック
3着ダノンバラード

ちなみに、3人気のキングカメハメハ産駒ペルシャザールは11着に惨敗


というように、父SS系が大活躍した年になりました。


【2010年】
*桜花賞
父非SS系のワンツースリー。
1&3着は米国血統のキングカメハメハ産駒

1着アパパネ
3着エーシンリターンズ


*皐月賞
1着が母父米国血統マキャベリアン
3着が二桁人気のキングカメハメハ産駒

1着ヴィクトワールピサ
3着エイシンフラッシュ

というように、クラシックにあまり馴染みのない、米国血統が大活躍する年になりました。


【2009年】
*桜花賞
ブエナビスタとレッドディザイアのワンツーフィニッシュ
どちらも母父は欧州血統のカーリアン


*皐月賞
1着アンライバルド
母父サドラーズウェルズ

2着トライアンフマーチ
母父ダンシングブレーヴ

この2頭の母父も、有名な欧州血統。

というように、この年は欧州血統が活躍した年になりました。


【2008年】
*桜花賞
クラシックらしくない、ダート血統のワンツーで大荒れ。
1着12人気
フレンチデピュティ産駒
レジネッタ

2着15人気
フジキセキ産駒
エフティマイア

この上記2頭の産駒は、言わずと知れたクロフネとカネヒキリを輩出したダート血統。


*皐月賞
2着6人気
ゴールドアリュール産駒
タケミカヅチ

3着1人気
ブライアンズタイム産駒
マイネルチャールズ

ゴールドアリュール産駒は
エスポワールシチーやスマートファルコンなど
(自身もダートG1を4勝)

ブライアンズタイム産駒は
ダートG1を5勝したタイムパラドックス

と、いうように、この年はクラシックにも関わらず、ダートに関連の強い馬が活躍しました。



このように、桜花賞の血統背景が、その年の皐月賞にそのまま反映される確率が非常に高くなっています。
(この理由はだいたい察しがついていますが、ブログではスルーします)
競馬場も距離も異なるのに、このリンクは珍しいですよね。
その分、人気の盲点にもなりやすく、知らないと損です。


▼では今年は・・・
今年の桜花賞を振り返りましょう。

1着アユサン
父ディープインパクト
母父ストームキャット

2着レッドオーヴァル
父ディープインパクト
母父スマートストライク

3着プリンセスジャック
父ダイワメジャー
母父アフリート

と、非常にシンプルな結果になっています。

父系はSS系。
特にディープインパクトのワンツーフィニッシュ。

母父は米国血統。
特に米国ミスプロ系が2&3着。

つまり今年の皐月賞は、
・父SS系(特にディープインパクト)
・母父米国血統(特にミスプロ系)

が、猛威を振るうのではないでしょうか。


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■2013年皐月賞分析2〜近年の1着馬は父SSの孫〜

■2013年皐月賞分析2

今回は1着馬にスポットを当てて分析していきます。


▼近年の1着馬は父SSの孫

近年の皐月賞馬は、サンデーサイレンスの孫で連覇を決めています。

【2012年】
1着ゴールドシップ
父SS系ステイゴールド

【2011年】
東京代替開催

【2010年】
1着ヴィクトワールピサ
父SS系ネオユニヴァース

【2009年】
アンライバルド
父SS系ネオユニヴァース

【2008年】
1着キャプテントゥーレ
父SS系アグネスタキオン


以前はメイショウサムソンやヴィクトリーなどの、ロベルト系や欧州系の血統を父に持つタイプの好走もありましたが、近年はまるでありません。


ちなみに、東京開催を除く近5年の、1~3人気以内に支持された非父SS系の馬の成績は
(0-0-1-4)

好走できたのは、
2008年、1人気3着のマイネルチャールズのみ。
それでも人気を下回っているので、好走というのはイマイチかもしれません。

以上、狙える上位人気馬は、やっぱり天下のSS系ですね。


・・・・・

また、凡走した4頭は

ブラックシェル
ショウナンアルバ
ローズキングダム
アリゼオ
の4頭です。

しかしながら、この内の2頭はダービーで巻き返しています。
その2頭について、皐月賞とダービーでの戦績を見てみると、

【2010年】
ローズキングダム
皐月賞:2人気4着
ダービー:5人気2着

【2008年】
ブラックシェル
皐月賞:2人気6着
ダービー:6人気3着

と、人気で凡走→人気薄で好走と、完全に条件が逆転しています。

このように、皐月賞では条件が合わず凡走してしまった非SS産駒が、ダービーで巻き返す事もあります。
なので、今回凡走した非SS産駒がいたら、ダービーまで覚えておいて損はなさそうです。


▼今年の該当馬は・・・
今年の皐月賞は、上位人気が揃って非父SS系。

ロゴタイプ
父ローエングリーン

エピファネイア
父シンボリクリスエス

コディーノ
父キングカメハメハ

と、間違いなく3頭共、5人気以内に支持されそうですが、どうなんでしょう。

これは荒れそうですよね…。