■2012年アイビスSD分析4&新潟直千まとめ
■2012年アイビスSD分析4&新潟直千まとめ
今日はアイビスSDだけでなく、新潟1000Mのレースで使えるデータを書いていきます。
アイビスSDの分析をかなりしてきましたが、もちろん同舞台のレースでは応用することが可能ですので、使ってみてください。
まずは血統をまとめていきます。
これまでにも何回か書いたように、スタミナもスピードもパワーも必要になってくるこの1000mの直線ですが、やはりその裏付けとなるのは血統以外の何者でもありません。
今回は新潟1000Mで相性のいい血統を4頭書きます。
▼サクラバクシンオー
《主な実績》
現役時
スプリンターズS連覇(連覇時着差4馬身の快勝)
代表産駒
ショウナンカンプ(高松宮記念制覇)
カノヤザクラ(アイビスSD連覇)
グランプリボス(NHKマイルC制覇)
ご存知、日本の快速スプリンター。
やはりそれはこの1000Mの舞台でも抜群のパフォーマンスを発揮してくれます。
スピードの血はやはりこの馬から受け継ぐのがいいですね。
▼スウェプトオーヴァーボード
《主な実績》
現役時(アメリカ)
エンシェントタイトルBC(ダートG1)制覇
メトロポリタンハンデキャップ(ダートG1)制覇
代表産駒
パドトロワ(スプリンターズS2着)
アーバンストリート(シルクロードS制覇)
現役時はダートG1を勝っているように、パワー型の馬ですね。
産駒ではそのダッシュ力を継承して、短距離での活躍が目立ちます。
見るからに新潟直千向。
▼フジキセキ
《主な実績》
現役時
新馬戦、OP、朝日杯(G1)、弥生賞まで4戦4勝で引退
代表産駒
カネヒキリ(ダートG1を7勝)
キンシャサノキセキ(高松宮記念連覇)
エイジアンウインズ(ヴィクトリアM制覇:2着はウオッカ)
パワー系SSの継承馬として有名なのがこの馬。
カネヒキリのダート実績ははじめ、数多くの産駒が重賞で活躍していますよね。
このパワー&スピードはまさに直千向き。
▼アフリート
《主な実績》
現役時(カナダ)
ジェロームハンデキャップ(アメリカダートG1)制覇
BCスプリント(ダート短距離世界戦に相当)3着
代表産駒
バンブーエール(JBCスプリント制覇)
スターリングローズ(JBCスプリント制覇)
プリエミネンス(G1はないもののダート重賞8勝)
完全にダート血統ですが、芝のこの1000M舞台ではこの馬の活躍が目立ちます。
これは覚えておいて損はないですよ。
先週土曜日の直千、閃光特別の勝ち馬フリートアローもこの産駒でした。
以上、4頭をピックアップしましたが、明日からの新潟直千で使ってみてください。
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■2012年アイビスSD分析3
■2012年アイビスSD分析3
こんにちは、マオです。
では昨日予告していたように、過去5年の好走15頭の父・母父すべての血統を分かる範囲で調べてみました。
その馬自身か、その産駒にスタミナ、スピード、パワーを内包しているのが分かります。
説明はこれくらいにして、詳しくは下記を見てください。
▼ダート血統完全有利なレース質
「2011年」
1着エーシンヴァーゴウ
父ファルブラヴ
(自身:JC1着)
母父サンダーガルチ
(自身:ケンタッキーダービー1着:←アメリカダートG1)
2着エーブダッチマン
父アフリート
(代表産駒:JBCスプリント1着バンブーエール&スターリングローズ)
母父ノーザンテースト
(母父代表産駒:オークス1着エアグルーヴ)
3着アポロフェニックス
父アフリート
(JBCスプリント1着:バンブーエール、スターリングローズ)
母父Caerleon
(母父代表産駒:JC1着ブエナビスタ)
「2010年」
1着ケイティラブ
父スキャン
(自身:アメリカダートG1を2勝)
母父ムーンマッドネス
(詳細不明)
2着ジェイケイセラヴィ
父スクワートルスクワート
(自身:米ブリーダーズカップスプリント1着)
母父コマンダーインチーフ
(母父代表産駒:エリザベス女王杯1着リトルアマポーラ)
3着マルブツイースター
父サクラバクシンオー
(自身:スプリンターズS連覇)
母父ウォーニング
(代表産駒:アイビスSD連覇カルストンライトオ)
「2009年」
1着カノヤザクラ
父サクラバクシンオー
(自身:スプリンターズS連覇)
母父Woodman
(母父代表産駒:宝塚記念1着エイシンデピュティ)
2着アポロドルチェ
父Officer
(自身:アメリカダートG1制覇)
母父Summer Squall
(自身:アメリカダートG1を2勝)
3着アルティマトゥーレ
父フジキセキ
(代表産駒:ダートG1を7勝カネヒキリ)
母父トニービン
(母父代表産駒:ダートG1を6勝アドマイヤドン)
「2008年」
1着カノヤザクラ
父サクラバクシンオー
(自身:スプリンターズS連覇)
母父Woodman
(母父代表産駒:宝塚記念1着エイシンデピュティ)
2着シンボリグラン
父Grand Lodge
(自身:イギリス短距離G1を2勝)
母父Linamix
(詳細不明)
3着アポロドルチェ
父Officer
(自身:アメリカダートG1制覇)
母父Summer Squall
(自身:アメリカダートG1を2勝)
「2007年」
1着サンアディユ
父フレンチデピュティ
(代表産駒:JCD制覇クロフネ)
母父Caerleon
(母父代表産駒:JC1着ブエナビスタ)
2着ナカヤマパラダイス
父パラダイスクリーク
(代表産駒:川崎記念&帝王賞制覇カネツフルーヴ)
母父Mountain Cat
(詳細不明)
3着クーヴェルチュール
父ブラックホーク
(自身:スプリンターズS制覇)
母父ラッキーソブリン
(母父代表産駒:高松宮記念制覇ショウナンカンプ)
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■2012年アイビスSD分析2
■アイビスSD分析2
▼新潟直千という特殊距離
新潟1000Mという特殊距離のために、適正の合う合わないは相当に出てきます。
合う馬は何度でも好走しますし、合わなければ当然凡走します。
わかりやすいのは中山競馬場の非根幹距離レースのようなイメージで、リピーターが発生します。
逆に、どんなに立派な成績をおさめている馬であっても、全く適正が合わずに人気を裏切るのがこのレースの特徴。
アイビスSDというよりも、この直線レース全体の傾向として言えるのではないでしょうか。
つまり、なんらかの適正を見つけるためのファクターが必要になるのですが、中山非根幹レースのように過去の成績を見るよりも、この舞台では「血統」で判断する方がベストでしょう。
特徴として
・持続できるスピード
・ダッシュ力を要するためパワーは必須
・全力疾走するためのスタミナ
これらのうち、1つでも目立つ血統を内包している馬は抑えておいて損はありません。
>持続できるスピード
1000Mなので、ついていけなければ話しにならず。
短距離レースで結果を出している血統が良い。
>ダッシュ力を要するためパワーは必須
パワーと言えば、当然ダート血統
>全力疾走するためのスタミナ
2000Mよりも長い長距離レースでの実績必須
もし、これらを完璧に内包している馬がいれば、買わない手はないのですが、さすがにそこまでおいしい馬はいないと思われるので、ポイントポイントで見ていく必要がありますね。
1つ例を出して、昨年の1着馬を見ていきましょう。
▼2011年アイビスSD1着エーシンヴァーゴウ
・父ファルブラヴ(自身:JC1着)
父は現役時代長距離JCを制覇。
産駒では、ワンカラットのような短距離馬多。
・母父サンダーガルチ(自身:ケンタッキーダービー1着)
このレースはアメリカG1ダート2000M
と、やはりスタミナ、スピード、パワーを内包している馬が勝っています。
明日は、過去5年間の3着内馬15頭、すべての血統(父、母父)の実績を見ていきます。
・その親自身がどのような成績を持っていたか
・どのような子どもが走っているのか
洗い出していきますね。
楽しみにしていてください。
今日は必要な要素をなんとなくでわかってもらえればいいですw
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