の4歳児
ソルフェージュなどを記録してます
4月中に下書きしていた記事です
時間が足りなくて朝夕2回に練習を分けてる我が家ですが、
これは元々、効果的なお勉強をするためのメソッドからヒントを得たものでした
↓そのときの記事
↓引用
朝の練習が一番効果的とわかったのは、勉強の習慣と同じだなという発想から
（中略）
勉強も、週に数回長時間勉強するより、短時間でも毎日やった方が定着するという話があって、
それは、前回の勉強からの時間が空きすぎると忘れちゃうという理由（だった気がする）。
だから、ヴァイオリン練習も、今は持ち方を身に着けたい時期だから、習ったことを忘れないように次の練習までの時間を短くしたらいいのでは…？！と思ったの
↓参考文献
これ、本当やってよかったと思ってて
この練習法を始めてから、ヴァイオリンが伸びたな〜と思ってます
ちなみにこの頃は1日10分×2回でやってましたが、今は朝は10分前後、夕方は30-40分ほどやってます
エライ！
ですが…
最近は朝時間がなくて（だらだら食べるから
）、楽器出してもすぐしまうことになるから親子共に億劫になってしまい
仕方ないから練習を夕方だけにしたらやっぱり何か微妙。。。
でも、朝お尻を叩きながら練習させるのって本当嫌で
朝はお互い気持ちよく過ごしたいし
苦肉の策で思いついたのが、
朝は楽器を出さずに譜読みだけする練習法
まずは、今やってる曲を歌う
だいぶ音程正しく歌えるようになってきたので、
ズレてる音があったときはピアノで音を確認
ここでしっかり音がとれてると、楽器弾くときも音程が良いです
先生からは、弾くときも頭の中で歌おうと言われていて、これは私もかつて言われてたことだから、やっぱり基本中の基本だよなぁと思いました
←自分で音程を取る楽器だとよりこれが大事な気がします
それから、宿題になっている新しい曲の譜読みをする
ピアノやフォルテも習ってるので、そういう演奏記号を気にしながら、弓のアップダウンも意識して譜読みをしています
これも、朝のうちにしっかり読んでおくと、夕方の練習がめちゃくちゃスムーズになります
時間があれば、全く関係のない曲も適当に選んで譜読みの練習をします
初見の楽譜も読めるのですが、あぽろんはすぐ暗譜してしまうので、比較すると新しい楽譜は読むスピードが落ちるのです
ので、色んな楽譜を読んで慣らしています
これだけで、朝は10分でも十分な練習になっており、しっかりと身についているのを感じます
朝時間のないご家庭でも、譜読みだけの練習法オススメです！！
ここからはこの一年で学んだことですが…
ヴァイオリンに限らないと思いますが、楽器習うならやっぱり毎日の練習は必須だと思ってます
練習しないとね、目に見えて下手になります
持ち方があやふやになるし、指の位置も微妙で音程もよくわからなくなり…
ボウイングもうまくいかなくて音が汚くなる
すると、練習がマジで楽しくなくなります親も子も。
だから練習するのが親子共に苦痛になる
そして、一度でも練習しない日が出てくると、モチベーション立て直すのが本当に大変
ので、自分を律して練習できるようになるまでは（小さいうちは）親が練習をコントロールするしかないと思ってます
うまく弾けるとやっぱり楽しいので、練習時間も伸びます
演奏技術もどんどん向上するから、親子共に楽しめる
ただし、やっぱり幼児だから練習にとりかかるまでが大変なのよ これやってから〜（だらだら）みたいなのがめちゃある。。
仕事復帰したら私の余裕がなくなって、練習全然しなくなるかもしれない…
という不安があります
そのときは潔くお休みもありかな〜
復帰後、どうなったかはまた書きます