昨日まで、味覚障害の研究をされている東北大学の笹野先生のご講演の内容のシェアをしていました。


今日は私のメンタルトレーニングの師匠でもある、 朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科教授・福島大学名誉教授の白石 豊先生による『ヨーガ療法とスポーツメンタル・トレーニング』のご講演の内容をシェアしますね。


私は、この白石豊先生と3年前のヨーガ療法学会で出逢い、一目惚れして(人柄に笑)、当時教鞭をとっていた福島大学まで押しかけて、先生のメンタルトレーニングの授業を聴講していたことがあるんです。

しかし、途中で身体を患い、最後まで受講できなかったという無念があり、また機会を見つけて先生のもとで学びたいと願っているんです。次は、岐阜か〜、、遠いな〜。


途中で挫折した後も、先生とは連絡を取り合っていて、先生もたくさんの授業の資料を自宅で学べるように送ってくださったりと、本当にお世話になったのですが、やはりこういう心のことや人のことって、どうしても先生のもとで学びたいなって。


なんていうか、、、直接お会いすることで伝わり合うものって、ありますよね。


今回も、白石豊先生のニコニコの笑顔に会えただけでも、仙台まで行った甲斐がありました。


まずは、白石先生のプロフィール。すごい人ですよ。


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優しそうなお顔ですよね〜。実際は、優しいけど、厳しくもあります。


1954年岐阜県生まれ。1979年筑波大学大学院体育研究科修了。

日本ヨーガ療法学会理事などをつとめる一 方で、下記のような トップスポーツ選手にメンタル トレーニングの指導を行い、成果を挙げている。 

<プロ野球> 

日本ハムファイターズ (2001年~2004年) 

下柳剛投手 (阪神タイガース、2005年セリーグ最多勝) 

田中賢介選手、大野奨太捕手 (日 本ハムファイターズ) 

吉川光夫投手 (読売ジャイアンツ)

森雄大投手 (楽天イーグルス) 

鶴岡慎也捕手 (ソフトバンクホークス) 


<バスケットボール> 萩原美樹子選手 (日本リーグ4年連続得点王) アトランタオリンピック日本代表チーム (7位) 

<新体操> シドニーオリンピック日本代表チーム (5位) 

<スピードスケート> 田畑真紀選手 (バンクーバーオリンピック、銀メダル) 

<尖1道> 内村良一選手 (全日本倹1道選手権優勝3回、2015年世界選手権大将 優勝) 

<レッドブルエアレース> 室屋義秀選手(2016年ワールドシリーズ第3戦優勝、2017年ワ ールドシリーズ第2戦、第3戦優勝)など。 


2008年 6月 から、サッカー・ワール ドカップ日本代表岡田武史監督のチームづくりをサポート。

詳細は『日本人を強くする』(岡田武史、白石豊著:講談社)


【著書・DVD】

「実践メンタル強化法」、「スポーツ選手のための心身調律 プログラム 」、「 ゴルフのメンタルト レーニング 」、「 野 球のメンタルトレーニング」、「バレーボールのメンタルトレーニング」、「ゴルフ頭脳革命」、「サッカーのコーディネーション トレーニング」(以上、大修館書店)、 「なぜか仕事がうまくいく7つのメンタルスキル」、 「壁を破るゴルフ」(ゴマブックス)、 「′卜を鍛える言葉」(NHK生活人新書)、 「本番に強 くなる」(筑摩書房)。 「勝利する心 ~東洋の叡智に学ぶメンタル トレーニング」(サ ンガ)。 「日本人を強くする」(講談社)、 「夢をかなえるコツ」、「フローゴルフヘの道」(水王舎) 運動学関係で、「運動神経がよくなる本」(カ ッパブックス)、 「どの子も伸びる運動神経 幼児編」、「どの子も伸びる運動神経 小学生編」「どの子も伸びる運動神経 指導者編」、 「スポーツの得意な子に育つ親子遊び」(PHP)な どがある。 また、DVDで「トップアスリー トが実践する最高の目標を達成する心の使い方」(音学)、 「 ビデオ版 、 スポーツ選手のための心身調律プ ログラム」、「サッカーのコーディネーショントレーニングJ、 「ボールコロビクス」(以上、大修館書店)を、CDで「白石豊のメンタ ルトレーニング講座全15巻」(クレーマージャパン)、 「ラジオ深夜便 心の時代 一本番 に強くなる―」(NHK出版)


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というように、要は超一流のメンタルトレーニングの先生です。


先生は、冒頭でこの言葉を私たちに授けてくださいました。



「人間は一生のうち 逢うべき人には必ず逢える しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に 。

しかし、この心の内側に求める心がない人には、どんなに素晴らしい人が現れても縁を生じるに至らず。」

 森信三


実はこの言葉、私が初めて白石豊先生と逢った時にも私に伝えてくれた言葉です。


この言葉、初めの

「人間は一生のうち 逢うべき人には必ず逢える しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に 。」


の部分は、結構有名ですが、その下の


「しかし、この心の内側に求める心がない人には、どんなに素晴らしい人が現れても縁を生じるに至らず。」


の部分はそこまで知られていないように思います。


私は、むしろ、この後半部分がとても重要だなと思っているんです。



毎日、多くの人に会います。

毎日、多くの情報が入ってきます。


しかし、人によって、ピンと来る人や、ことが違うんですよね。


いつも、心の中に何を求めているか。

どんなアンテナを張っているか。


それが、そのまま、人の縁につながり、


その人の人生をダイナミックに変えていく原動力になるんだと思っています。



さて、長々話しましたが、


白石豊先生の講演の内容は、


「トップアスリートに限らず、人が肝心要の時に最高のパフォーマンス(ゾーン)を出すために」

編み出したヨガをベースにしたメンタルトレーニング法のさわりの部分、でした。



白石豊先生自身、もともと東京教育大学(現筑波大学)体操部で体操選手として活動していましたが、ひどい腰痛と、弱い心に悩まされ、それを克服するために様々な書物を読みあさる中、

今で言うところの「イメージトレーニング」と出会いました。


それまでの先生は、強くなるためには、とにかく寝る間も惜しんでフィジカルトレーニングをしなければならないと思っていたので、体育館の中以外でトレーニングができるというのは、目から鱗だったとのことでした。


その後、筑波大学の体操部のコーチなどを務めながら、さらに心のトレーニングについて学び続け、先生は「佐保田鶴治」先生と出会います。

佐保田先生は、白石豊先生にヨーガの体操を伝授したそうで、

これが、白石豊先生と、ヨーガの出会いだったそうです。


そこからさらに今回のヨーガ療法学会の代表であり、私のヨガの師匠でもある木村慧心先生との出会いがあり、ヨーガの体操法、呼吸法、瞑想法を習得し、それを実践で使うことで結果を出せるようになったということ。


白石豊先生が行なっているメンタルトレーニングの一例を公開してくださいました。

この方法をラージャヨガ・チューンアップと名付けているようです。


<ラージャヨガ・チューンアップ> 

まずは私たち自身を肉体、気、心に分けてチューンナップしていく。


●肉体→アーサナ 

●気→呼吸法 

●心→瞑想 


<手順>

1、ストレスセルフチェック  

2、ベーシック体操 

3、ヨガ体操 

4、呼吸法 

5、イメージトレーニング



これらを毎朝、行うとのことでした。

もちろん、これだけではないのですが、これが基本だとのことです。


また、手順の中の体操法、呼吸法なども具体的なことを教えてくださいました。



私もパーソナルでヨガを行なっていますので、上記のようなことは常日頃行ってきましたが、今回の講演によって、さらに行うべきことが明確になりました。


先生のクライアントはみなさん世界のトップアスリートたちであり、常に身体や心の状態を気にかけている方達ばかり。

ですので、効果があるものは続けるし、無いものはすぐに気づく訳です。

彼らも「本物」なので、やはり「本物」を見抜く力があるということですね。



白石豊先生の著書を読むと、さらに具体的な実践法なども満載ですので、興味のある方は一読されることをお勧めします。



白石先生ご自身が、様々な人との出逢いと縁の中で、今があると実感されていらっしゃって、

いつも、そういうお話がたくさん聞くことができます。


私にとっては、ヨガとの出会いのきっかけとなった、木村先生との出逢いや、白石先生との出逢いが、私の人生を大きく転換させ、飛躍させてくれるきっかけとなりました。


これからも、もっともっと、求め続け、学び続けていきたいと思いました。





あ、それから、、、


学会会場では多くのヨガの友との再会がありました。


共に学び合い、歩んできた同志たちとの時間・空間は、やはりとても優しく、温かかったです。


貴重で有意義な時間を過ごせたこと、留守を守ってくれた家族や、職場の仲間、そしてすべての人に感謝の気持ちで一杯です。




最後に、仙台のアイドル&名古屋のアイドルとパチリ。




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●ホリスティック・ウェルネス・コーチ 

●パーソナルヨガティーチャー 

●ヨガ哲学講師 


 今井まおーMao Imai 

 http://maoyogi.com 

〜身体のこと、心のこと、生き方のこと、子育てのこと〜 

ヨガの教えを元に、健康で幸せに生きるコツをお伝えする伝道者です。

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スワミ・メダーサーナンダ師

本やCDを購入した人に丁寧にサインをしたり、人生の問いに答えたり。

とても可愛らしい方です。

私も本を2冊購入しました!

「あなた、いつもいるね〜♪」と、声をかけていただきました。

はい、いつも、いま〜す!(人一倍長いこと学んでますんで、、、汗)

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昨日の続き。

笹野 高嗣先生(東北大学病院総括副病院長、日本口腔診断学会理事長)が

 『味覚と健康 とくに「うま味」感覚の重要性について』のご講演の中で、


「唾液分泌を促す、安全で簡単で効果的な方法」を伝授してくださいました!


笹野先生曰く、味覚障害=うま味の感覚の減退だとのことで、味覚障害の方のほとんどがうま味を感じられなくなるとのことでした。


うま味を感じないから、何を食べても美味しくない、となるそうで、どうも、この「うま味」がポイントだと気付いたとのこと。


そこで、「うま味」を活用した唾液分泌を促す方法を思いついたそうです。


その具体的な方法は、こちらです。


<唾液分泌を促す方法>

1、美味しい昆布だしを作る。(水出し→粘りげのある出汁) 

●昆布は一晩水に浸す。※火にかけるときは中火で沸騰させない。 

●昆布は細かく刻みを入れて40g/500mlの分量 


2、ペットボトルに入れて使用。 

●口の渇きを感じた時に1日に10回程度、昆布だしで30秒間口をすすぐ。そのまま飲んでも良い。 ●なるべく長く口に含み、昆布だしの美味しさを味わうことによって唾液が出るように訓練する。(味覚ー唾液反射) 




訓練すれば、2週間ほどで唾液が出るようになるそうです。


実際に、作ってみました。(作ってもらいました)



思いのほか、昆布が多い!!!

要するに、トロトロになる感じですね。


でも、これだけで元気に生活できるなら、やってみる価値は大いにあると思いました。

周りの高齢者の方、30%は味覚障害とのことですので、是非とも試してみてくださいね!!


また、よく、唾液が出ないなら水を飲めという人がいるが、あれは間違いだ!ともおっしゃっていました。

必要以上に水を飲んでも、尿として出るだけだと。


なので、人は汗をかくことが大切。汗をかいて、のどが渇く自然な状態を作ることが大切!との言葉で最後締めくくっていました。


暑い日々が始まりましたが、しっかり汗をかき、たくさんお水も飲んで、元気に夏を過ごしていきたいですね。


さて、次回は、さらに私のメンタルトレーニングの師匠である 白石 豊先生(朝日大学教授) による『ヨーガ療法とスポーツメンタル・トレーニング』の講義について、シェアしますね!!


お楽しみに!



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 今井まおーMao Imai 

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<ヨガ哲学&瞑想入門講座 開催しますよ〜♪>


先週の週末、ヨーガ療法学会への参加のために仙台に行ってきました。

一人で新幹線に乗ったり、宿泊したりってちょっと楽しい♪


新幹線の中でのお供は、こちら。 


 「インテグラル・ヨーガ」 〜パタンジャリのヨーガ・スートラ〜 
スワミ・サッチダーナンダ著 


実はこの本、2冊目なんです。 

こんな感じで、いつも持ち歩いているので、数年でボロボロに、、、 汗


この本は、「ラージャヨガ」の経典と言われているヨーガ・スートラの解説本なのですが、数多く出ている解説本の中でも私のお気に入りの一冊です。


 今、イトマングランドフィットネスの映像ヨガ講座などを担当しているので、その座学部門の収録などの準備もあり、こうやって改めて経典を読み返しては、自分の中で咀嚼する作業を繰り返しています。 


こういう機会は本当にありがたくて、こういう経典は何度読み返しても新しい気づきがあるんですね。


こんな感じで、身も心もヨガ一色の状態で、仙台到着!


今回のヨーガ療法学会のテーマは


「ヨーガ療法って?Whats Yoga Therapy?」


ということで、大会長は東北大学名誉教授の仁田 新一先生。

そして、世界中のヨーガセラピーの研究や臨床を行なっている先生方が登壇して、各国の取り組みについて発表がありました。


特に今回は「アセスメント」の話が多かったように感じました。


アセスメントとは「評価・分析」という意味で、人の身体や心の状態をどのように評価・分析するかということです。


人の健康を正しくアセスメントするのって、実は本当に難しくて、

例えば、健康の指標って脂肪の量だけでもないし、筋肉量だけでもないし、

心の安定だけでもないし、痛みのあるなしだけでもなく、


その人自体が「ホリスティック=包括的」な健康度がどの程度なのかを測るって、とてもとても難しいのです。


私の場合、それを血流の状態=健康度の指標として使っているわけですけど、

特に心の健康度、健やかさや、「スピリチュアルな」健やかさなども測るとなると、なかなか大変なのです。(血流の状態は心の状態なども反映されてくるので、かなり正確な指標だと思っています)


ヨーガ療法学会では、その部分も独自の指標を用いて、できるだけ汎用性のあるやり方でデータを取ろうと試みているわけです。

その試みを、各自、各国発表していた訳ですね。



こちらは私の師匠。木村慧心先生の発表。

いつもの声を聴くと、やっぱり、ちょっとホッとしちゃいます。

この画像は「五蔵説」ですね。

さて、今回の発表の中で、私の心を鷲掴みにした発表は、2つ。


1つ目は 笹野 高嗣先生(東北大学病院総括副病院長、日本口腔診断学会理事長)の
『味覚と健康 とくに「うま味」感覚の重要性について』でした。



中高齢者にとって、この「味覚」「唾液」の問題は実は結構重要でして。

味覚異常、唾液分泌現象から、食欲減退→低栄養→フレイル→寝たきり、とつながるケースが非常に多いのです。


また、唾液が減るということは、胃腸にも負担がかかることになります。


胃腸の健康は、全身の健康とつながっていますので、その入り口である口腔の状態を良くしておくというのは大切ということですね。


以下、備忘録。

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味覚とは体に取り入れるべきもののシグナルである。


<5味>

●塩味=ミネラル 
●甘味=糖(エネルギー) 
●酸味=腐敗物 
●苦味=毒物 
●うま味=アミノ酸 


 動物は酸味や苦味のものは食べない。人間だけが特殊で、赤ちゃんの時には拒否する。

↑ここで、色々な味のものを口に入れた生まれたての赤ちゃんの画像。

(苦味と酸味の時はものすごい渋い顔をしていた!!笑 かわいそうに。塩味は危険だから実験しなかったそうです。せめてもの救い、、、)


<味覚障害とは>

 味がわからない。味が薄く感じる。 いつも口の中が苦い、酸っぱい。 

※30%くらいの人が無自覚で味覚障害が進んでいる。 


<味覚障害と診察された人の数>

1990年 14万人 → 2000年 24万人 

※10年間で10万人増えた。(耳鼻咽喉科を受診した患者さん)


しかし、この数字はあくまで耳鼻咽喉科を受診した患者さんの数であり、実際は本人が気づいていないだけで30%以上の元気な高齢者も味覚障害、味覚異常があると言われているそうです。


さて、味はどこで感じるのでしょう??


実は「舌」が感じているのではなく、実際は「脳」が感じています。

●味蕾=レセプター 

●孤束核=口腔感覚、内臓感覚(総入れ歯にすると味覚が変わる。下痢をしている時には味覚が変わる) 

●第一次味覚野=気分、感情、記憶 

●第二次味覚野=嗅覚、視覚 (きれいに盛り付ける。料理の色。)(匂いがわからないと味が変わる) 



<味覚障害と唾液の関係> 

唾液の量:基準値10分間に10ml 

味覚障害の方は全員が唾液分泌量が減少していた!


では、どうすれば唾液が出るのか??唾液を出してみよう! 


現在、シェーグレン症候群、ガンの放射線治療などを行なった方で、唾液分泌が減少している人に対しての薬がある。しかし薬は治しているのではなく、症状を取っているだけであり、副作用のない薬はない。 

副作用:めまい、汗がたくさん出る。お腹がぐるぐるするなど、、


そこで、笹野先生は様々な臨床と研究を重ね、安全で効果的な唾液分泌を促す方法を考案したそうです!!


その方法を車椅子の味覚障害の方に試したところ、10ヶ月で歩けるようになったとのこと。

これは、唾液分泌が促され、味覚が戻り、食欲が増進し、体重が増えたことにより体力がついたということだそうです。


私も早速、自分のクライアントさんに試してもらっています。

2週間ほどで何かしらの効果が出てくるとのことなので、その結果が出るのが、とても楽しみです!!


唾液分泌を促す、画期的な方法については、明日、書きますね!!


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●ホリスティック・ウェルネス・コーチ 

●パーソナルヨガティーチャー 

●ヨガ哲学講師


 今井まおーMao Imai

 http://maoyogi.com


〜身体のこと、心のこと、生き方のこと、子育てのこと〜

ヨガの教えを元に、健康で幸せに生きるコツをお伝えする伝道者です。


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<ヨガ哲学&瞑想入門講座 開催しますよ〜>