日中友好を夢見て。 -5ページ目

日中友好を夢見て。

中国と日本と、上海と大阪と、中国ビジネス・中国生活奮闘記。

上海蟹は、9月くらいから食べごろになります。

そして、冬までが食べごろで、そういう意味では、今回は早い時期に行った事になります。

さて、上海蟹は、オスとメス一匹づつ食べるのが通常。

上海蟹


という事で、セオリー通り、番いで食べたのですが、

上海蟹の内部


まだ、中の発達具合いが完璧ではなく、少し不完全燃焼でした。

お客様は、再度来られますので、次回、是非ともリベンジして見たいと思います!
お客様が日本から来られました。

上海蟹は、日本の蟹の概念とはかなり違い、実のところ、食べる場合、日本の蟹の方が満足度が高い場合が多いといえるかもしれません。

しかしながら、この時期に上海にお来しになられたとならばこそ、上海蟹を食べない手はありません。
しかも、江蘇省に行くならば、陽澄湖は目と鼻の先にあるのだからなおさらです。

という事で、行ってまいりました。

蟹の生簀


何の写真かと思われましたでしょうか。
陽澄湖の写真は皆さん見慣れていらっしゃるでしょうから、今回は、蟹の生簀にしました。。。
久しぶりに上海で本格的に雨が降りました。
それに伴って、昨晩は風も強かったです。

雨になると町は静かになります。
皮肉になるかもしれませんが、中国人は割りとめんどくさがりなので、
雨になるととたんに外出する人が極端に減ります。

むろん、働いている人は好きなように休むことはできませんが、中年~お年寄りの方々の外出は特に減ります。

だから、傘持参で地下鉄に乗っても、割と席にすわれたりして、快適なんですよね~。
というにも、タクシー待っても来ないしね、時間の無駄だから、雨の日は地下鉄がお勧めですね。


スコットランドは、グレートブリテンを形成する一地域であるが、歴史的に見ると、いわば、イングランドとはしっかり区別できる一国家であったと言えよう。

実のところ、私は高校2年の時、初めて海外旅行に行ったその目的地はスコットランドだった。
最も、実際にはロンドンのヒースロー空港に最初に脚をつけてはいるが。
というか、最も早く脚をつけた海外はアンカレッジであるが・・・。

さて、今回の独立騒動において、結局は独立しない事になった。

独立かあるいは現状維持か、こればかりは判断が難しい。

独立したい気持ちも分かるが、実際のところ、南部のイングランドに経済やら文化やら、ありがたく利用させてもらっている事も多々ある。
北海油田があるとはいえ、先行き確実なものでもない。
実際のところ、スコットランドは観光するには非常に風光明媚で、その一方殺伐としていて寂しくなる光景も少なくはなく、大地そのものは総じて荒涼としていると言えなくもない。

いやはや、独立とは自立であって、しかも、多くの国民の意見も含めてようやく推進できるものであるからして、これまた、困難な問題である。

まあ、国は国として、よっぽどその国が気に入らなければ、自分が出て行って別の国に定住するのも方法の一つだろう。
スケルトンインフィルとは、建築用語で、その意味とは、

スケルトン(柱、梁などの建物躯体)
インフィル(内装、設備などの、建物躯体の上に構成される要素)

一般の方でも、最近聞かれたことがある方は少なくないかと思う。

その考え方の骨子とは、耐用年数の長い建物矩体と、内装や設備などの比較的数年で劣化、交換が必要な部分とを明確に切り離して考える事で、建物そのもののサスティナブル(継続)性を高め、結果的に環境配慮にもつながるという事である。

具体的には、内装材料と躯体の接合方法を更新しやすい工法にしたり、あるいは設備の配管などの保守点検、更新をしやすくするべく建物躯体に埋設せず、躯体と内装材の中間に設置したりという具合。
そして、各構成材を分離する理念により、メンテナンス、更新性が高まり、結果的に建築生産コスト、又、運営面でのコストが合理的に抑えられるというメリットもある。

さて、弊社は、創業以来、今日に至るまで、建築設計・内装設計を主業務としてきており、特に昨今の社会のニーズに対応する建築物、内装設計、施工を心がけております。

又、日本から中国へ進出される企業様、個人のお客様を対象に、法人設立~事業所整備、営業開始後の運営までワンストップサービスを提供させていただいております。

詳しくは弊社HPをご覧下さい。
又、お気軽にお問い合わせください。

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僑芸建築装飾設計(上海)有限公司
電話 :050-5532-9191(日本からダイレクトにつながります。)
携帯 :86-152-0174-9077 
メール:yymao1970@yahoo.co.jp

M.A.O建築設計工房
一級建築士事務所 大阪府知事登録(ロ)第19745号
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違法建築は、世界中どこにでもある。
法律は人間が定めたもので、各業界において、各業界なりに法律があり、そんな法律の存在のおかげで秩序が保たれる。

建築に関するなら、日本の場合は建築基準法があり、中国にも似たような法律がある。
というのも、中国は発展途上国だから、先進国が既に作った法律を適宜模倣しつつ、自国なりの都合に合わせて改良したり、発展したりするわけだ。

そんな中で、住宅用途の建築物の下層階に基本的には火気を伴う飲食店舗などの設立禁止と項目があるのだが、まあ公安もなかなかこの広い中国を全て監視できるわけでもないし、事実あまりにタイトに取り締まるのも、かえって経済や庶民の生活にも影響するわけだから、所に寄れば目を瞑るわけである。

違法テナント


さて、上の写真は、長らく続いていた饅頭屋兼軽食のお店で、私は上海へ来た当初、恋愛開始直後に立ち寄った事のある思い入れのあるお店なのであるが、先日店の前を通った時には、なんと悲しいかな、閉鎖されてしまっていた。

まるで、先日エクスプロアブログが閉鎖されたかのように、これまた、せっかくの甘い記憶に少し砂がついた。。。

しかし、そうメソメソもしてられない。
そう、良き発展をしなければならないのである、この国は。
この前、システム天井の話をしたが、システム天井とは、規格部材を使用する事で、施工の単純化、照明器具や空調の吹き出し口、吸い込み口等を規格化する事により、施工手間、そしてコストを下げるのに、好適だ。

しかも、プラスターボードで張られるような一枚ものの天井ではないから、天井の内部に関しても、いわばどこからでも見ることが出来る。

まさに”スケルトンインフィル”だ。

システム天井


私は、事務所では元より、業態変更になる物販や飲食店舗などでも、このシステム天井を取っ払わずに、出来るだけ再利用できるように、常に心がけている。
なぜなら、職人さんもプラスターボードの天井に首が痛いながらも塗装したり、クロスを張ったりする手間が省けるし、そもそも環境配慮ではないか、と思うのである。

そんな感じで、弊社は、天井だけでなく、壁、床やその他部位も元々の構成を効率的に活用できるように考えて、コストを抑える設計を推進している。
なぜなら、事業をする際のその事業所、あるいは実質店舗に初期費用として発生する設計・施工費はいわば、完全に負債であって、出来上がりがいくら美しいとしても、それでお客様がやってきて、商売が繁盛するわけでは全くないからである。
中国の季節の始まりは秋である。
同時に、この時期になると街中に立地の良い空きテナントをちょくちょく見かける。

空きテナント


というのは、テナント契約満了時期の到来に伴って、年収と今後をはかりにかけ、又、内装の適度の傷み、さらには家主からの家賃値上げ要求などがあるので、であれば、いっその事、新たな所を目指す経営者が少なくはないわけだ。

無論、内装にお金がかかっているテナントの場合は、この限りではないが。

一方、春節の時期も、テナントの動きが激しい。
というのは、春節は中国人にとって一年間で最も重要な時期であるとも言えるだろう、だから帰省も決して短くはなかったりして、であれば、いっその事、お店を畳んでしまおうという事だ。

まあ、いずれにせよ、そんな良い空きテナントを縁があってうまく探せたら、それは誠に良しである。
先日、お客様とビアホールへ行ってきました。

あいにく、臨場感の高い1階は満席で、2階で席を探すことになりました。

ビアホール


コンサートや舞台などで、演技を鑑賞する場所について。

基本的には、通常の目線の高さで見ると、人の息遣いや表情の判別が可能となり、迫力も臨場感もあって良いかもしれません。

一方、上層階から俯瞰で見るメリットは全貌を見渡せる事だと思います。

しかしながら、上層階の室環境は1階と違い、室温はやや高くなり、煙や不快感を感じさせるガスなどが上昇してきます。
吹き抜け上層のそういった不快感は大勢の方が経験されていると思います。

つまり、どんな建物、内装に関わらず、吹き抜けを作るときには設備計画を万全にしておかないと、お客様にとっては快適でなくなる可能性が高くなるので、注意が必要です。
日本の建物は、住宅系、商業系を問わず、機密性能が高い。

しかし、それは諸刃の剣となる。

すなわち、機密性が高い分、密室状態が継続し、結果、室内には不快となる物質の空気中濃度が上昇する可能性が高まる。

むろん、その為に機械換気設備があるのだが、これは、不特定多数の方々も経験済みだと思うが、自然換気ほどの効果は期待できない。
分かりやすく言うと、例えば、漂う匂いなんかを完全に消去は出来なかろう。

実のところ、建築や内装の施工、竣工直後、あるいは、大勢の人が集まったりした後には最も顕著で、いわゆるシックハウスの原因となる有害物質が漂う事も少なくはない。

さて、元来日本の建物は、柱、梁で構成され、人に見られたくない部分を隠す、つまり壁を立てるという考え方が基本だった。
一方、欧米は逆である。
どっちにも長所と短所があるのだが、昨今の機密性の確保、つまり、どちらかというと欧米式の建物の構築法に対して、私はあまり賛同はしない。
なぜなら、日本だけでなく、中国も含め、アジアの諸国は比較的湿度が高く、その為、魔法瓶のような機密性の高い構造であると、内外の温度や湿度の違いが大きくなり、結果結露を発生させ、細菌、カビが繁殖し、最終的には、知らず知らずのうちに人体に悪影響を及ぼすからである。

そんなこんなで、本末転倒かもしれないが、最近の住宅の居室には、機械式強制換気設備の設置が義務付けられた。

換気扇


となると、機密性は高くするのに(いいサッシを使ったりするのに)コストはかかるわ、さらに設備にコストはかかるわという事である。

むろん、世の中の趨勢は刻一刻と変化するので、その時勢の状況や変化をしっかりと理解し、私達建築に携わる者であれば、果たして現在の建物作りが正解なのかどうかなど、設計者各自がしっかりと自身に問答し、より良い建築生産を志す必要があるのだろう。

その上で、お客様に事情をしっかりと説明し、理解して頂くのが、望ましい。