魯迅は日本と中国の友好の証になるような人である。
父が日本から遊びに来た。
上海の虹口地区は、その昔、多くの日本人が住んでいたと言う。
そして私の父にとっては、祖父との思い出の残る地域らしい。
父の兄も今回日本から一緒に来ており、まだ魯迅公園には行った事がないという事で、一緒に行く事になった。
公園内にある魯迅記念館は、魯迅についてよくよく理解できる所。
日本人に大いに助けてもらった魯迅は、心から日本を愛していたに違いなく、不思議なもので、この館で働いている人達も、顔つきが穏やか、少し日本語を話せたりと、いつ来ても、暖かみを感じる。

そして、近くには、魯迅の旧家がある。
さて、現在、日中がこんな関係であるのを、あの世に居てる魯迅はどう感じているだろうか。
少しでも早く、正常な関係になれればと心から深く願う。