円安いよいよ1万円で700元を切る換金レートに突入しました。何年ぶりの事でしょうか。輸入は不利、輸出は有利な状況になってきました。日本の製造業にとって活性化の要素になればいいのではないかと思います。一方、日本から中国へ来られるお客様の両替に関しましては、これまで、喜んでいただけるレートで交換させていただきましたが、さすがにここにき至っては、レートを下げざるを得なくなってきました。しばしの我慢か、さては、いつまでこの水準が続くか、いやはや。
社員旅行年始に中国の休みのシステムについてお話をしました。今日でようやく8日連続の出勤日が終わろうとしています。さて、友人の会社は今日から3日間社員旅行に出かけるようです。帰りはあさって日曜日だそうです。私は迷わず質問、『来週月曜は出勤日?』本人は、『ああ、そうだよ。』・・・となると、旅行で体が休まるかどうかは個人差もあるので置いとくとしても、少なくとも15日連続で会社の人と顔を合わすことになります。想像するに、あまり気が安まらない感じがしない事もないですが、いかがなものでしょうか、いやはや。
飲食店の設備機器の購入方法このごろでこそ、上海の麺屋さんの麺は、日本人好みに麺のコシもほどよく、味わいも深まり、飛躍的においしくなってきたと感じます。弊社が、以前にご紹介しましたラーメン屋さんの開業のお手伝いをした時には、お客さんは、はるばる日本から1000万円ほどする製麺機を輸入されていました。中国では、一般の人の麺に対するこだわりは、日本人ほどは強くないような気がします。というか、そもそも冒頭で述べたような日本人がこだわる観点とは又少し違うのかもしれません。日本製の製麺機は、確かに素晴らしかったのですが、実のところ、設備機器に1000万円も投資できる人はそれほど多くはありません。むろん、お店の性質、グレードや規模にもよりますが、1000万円あれば、会社設立、お店の内装、当面の月々のテナント料と、何もかも納める事も可能ですから。という事で、私が提案させて頂きたいのは、適宜、中国のローカル製設備機器を使用する事です。日本製に比較すると、値段は数分の一ですから、仮に、故障したとしても、もう一度買い直しても済みますし、まだお釣りが来る金額とも言えます。と言いましても、お店にとっての“心臓部”となる中枢機器は、やはり“一流”の物を納めたくなるに違いは無いでしょうが。弊社では、お客様がお悩みになられる“コストプランニング”につきましても、いろいろな方法をご紹介させていただきますので、お気軽にお申し付けくださいませ。
中国で飲食店を開業する方法2昨日、飲食店開業にあたって営業許可証を取得する為には、まず、「衛生局」、「環境局」、「消防局」に出向き「書類」の提出、そして許可をいただく必要がある事をお伝えしました。上記の3局は飲食店の運営にあたり、関連性が高そうな事は想像がつくかと思いますが、実際に、どのような「書類」を準備する必要があるかについてお話します。「衛生局」では、食品が厨房で衛生的に作られているか、出来上がった食品の配膳ルート、上膳ルート、そして、お客さまが食べ終わった後の食器や残飯の下膳ルートなどが明記された書類。「環境局」では、調理中の油煙、空気の排出ルート、調理に利用された後の汚染油の処理方法などが明記された書類。「消防局」では、避難経路の確保、消防施設の設置内容などが明記された書類。では、上記の内容を何でもって“表現”すればいいのでしょうか?これらは全て“設計図”で表現されなければなりません。さて、昨日、今日と、ごくおおまかに中国での飲食店の開業方法につきご説明しました。飲食店の起業をお考えになられたと同時に、営業許可証その他3証の取得に平行して、設計者を交え店舗の内装を同時進行で進めていく事がいかに時短を可能とし、効率が良いかという事がお分かりになられるかと思います。弊社は、創業より今日まで建築設計、内装設計を主たる業務としている会社です。弊社では、中国で飲食店を開業されるお客様向けに法人登記~事業所整備までワンストップでサービスを提供させていただきます。詳しくは、弊社HPをご覧下さい。又、お気軽にお問い合わせください。*******************************************僑芸建築装飾設計(上海)有限公司住所 :上海市長寧区水城路728-1-2005電話 :86- 21-3224-0007携帯 :86-152-0174-9077 HP :http://maoarc.client.jp/メール:yymao1970@yahoo.co.jpM.A.O建築設計工房一級建築士事務所 大阪府知事登録(ロ)第19745号*******************************************
中国で飲食店を開業する方法。さて、昨日法人登記のおおまかな流れをご説明いたしました。一般的な事務作業を主体とする事業所(事務所)であれば、流れに沿って必要書類を準備すれば登記は完了し、営業開始が可能となります。さて、一方、飲食店を開業する場合には、さらに多少手続きが複雑になります。具体的には、「衛生局」、「環境局」、「消防局」に出向き「書類」の提出、そして許可を得なければなりません。逆にいいますと、上記の3局を廻り各局にて許可を得る事が、③営業許可証取得の最低条件になります。これも一重に、飲食店は、人が口にする物を扱う商売ですので、安全性を確実に確認できなければ、営業許可は降ろしてくれないという趣旨と理解すれば良いかと思います。
中国で法人を設立する方法。中国で法人を設立するおおまかな流れは、①社名決定②予備銀行口座開設③※「営業許可証」取得④※「会社組織番号証」取得⑤※「税務登記証」取得⑥本銀行口座開設⑦営業開始です。中国での法人登記は、各官庁への出頭、書類提出等、わりと面倒で、時間もかかります。各官庁へ書類を提出しては、いろんな証明書をもらいますが、基本的に重要なのは、上記③~⑤※の証明書、中国では俗に“3证”といいます。つまり、“営業許可証”は、工商局が発行、これを手にしてはじめて営業が可能となります。“会社組織番号証”は、質量監督署が発行し、会社が正常に運営されているかどうかを監視します。“税務登記証”は、税務署が発行し、会社が正常に税務処理をしているかどうかを監視します。“3证”を取得して、はじめて正常に業務が開始可能となります。