日中友好を夢見て。 -27ページ目

日中友好を夢見て。

中国と日本と、上海と大阪と、中国ビジネス・中国生活奮闘記。

日本では、今後日中の友好関係が修復される事を願い、いつにも増して、人と人との交流を大切に活動しております。


野中旧官房長官のスピーチ

さて、大阪・神戸の華僑が集まる恒例の新年会がありました。
かつて官房長官だった野中氏が熱くスピーチをしてくださいました。

一人一人が気持ちを暖かく持てば、力強く前に前進できると思います。
その為には、個人一人一人の考え方と行動が大切になると思います。

祝中日友好!2013年春節
日本の旅行会社の店頭にずらりと並べられたツアーパンフレット。

ツアーパンフレット

噂には聞いておりましたが、中国行きが見当たりません。
かろうじて、台湾と香港があるくらいでしょうか。

昨今の日中情勢を考えた場合、個人で遊びに行こうという気分になる方が難しいかもしれません。

だから、旅行に行きたい人は、各自航空券を購入し、ホテルを予約してという方式になるかと思います。

近いうちに、このキャビネットに、中国ツアーのパンフが昔のようにぎっしりと並べられる事を祈っております。
中国では、“過食”が問題になっています。

宴会が日常的で、食そのものを大いに楽しむ習慣、文化がある中国では、家族、友人がしょっちゅう円卓を囲んでは、数多くの料理を注文します。

中国人が大切にする“メンツ”主義が、そんな豪華な食卓になってしまう理由の一つでもあると言ってもいいかもしれません。

卓上に並べられた沢山の料理が、すっかり食べ切れられる、あるいは多少の凝る程度であれば、特に問題はありませんが、実際は、少なくはない料理が残されたり、あるいは、ほぼ手づかずの料理が残されている場合もあるのが現実です。

であれば、誰かが持って変えれば無駄にはならないのですが、そんな宴席の場で持って帰るのもこれまた、“メンツ”が関わり、かっこわるいという事になるのでしょうか、私が見たところの主観では、この数年で持って帰る人は激減してきていると感じます。

ちなみに、日本からこちら中国へ来られたばかりの方は、持って帰りたくても、どう服務員に言えばいいのか分からない方もいらっしゃるかと思います。

持って帰る場合には、打包(da3声 bao1声)と伝えれば、それで服務員は持ち帰り用の容器と手提げ袋を用意してくれますので、是非、残ってしまったおいしい中華料理を無駄なくお持ち帰りいただけましたらと思います。

余談ですが、残った料理で比較的値段が張り普段食べれないような料理は、下膳段階で、服務員がこっそりつまんでおりますが、これはこれで結果的に食べ物を無駄にしない行為になっており、私は悪くはないと思っております。

ただ、しっかり“裏方”のエリアに入ってから、着手して欲しいとは思いますけどね・・・。
友人の誕生日でした。

コンパクトなケーキ

中国では、大きなケーキで、豪華に誕生日を祝う習慣がありますが、今回は、かわいらしいケーキでシンプルにお祝いをしました。

ケーキショップのお店の女の子はろうそくをつけてくれました。
中国もサービスがどんどん繊細になってきておりますよ。

しかし、お店の女の子、どう聞き間違えたか、数字は“3”で、さらに下一桁の数字が必要なのですが、まあ、年が多いよりは、少ない方がよろしいのでしょうか、ご本人からのクレームもありませんでしたので、まあ良しとしますか・・・。
昨年は春節期間中、非常に天候が良く、気温も比較的温暖でした。

春節の天気予報

一方、今年は向かう一週間の天気予報を見る限り、やや荒れ模様の感じです。

とりわけ、民族の大移動が始まるこの時期、大雪や濃霧の発生で、飛行機や鉄道の輸送が麻痺しないように願いたいですね。

中国の1年の始まりはこの春節からです。
そして、それは、最も寒い過酷な季節であるとも言えるでしょう。

そんな過酷な季節を家族、親戚、友人、知人と一緒に向かえて、超える事で、暖かい春を向かえるのですね。

さて、春節期間、日本からこちらへ旅行に来られる方は、防寒の準備をお忘れなく。
春節が真近になって、街のいろんな所で、熱い商戦が続いています。

中国では、ご存知の方が多いかと思いますが、壁にいろいろと福に関する図案や文字を掲げる習慣があります。
そして、デザインは左右対称が非常に多いです。

福来たる!
今年は蛇年です。

すこしかわいいかなという感じの図案を選んできました。

ちなみに、建築のデザインに関して言うならば、日本ではモダニズム以降の建築家は、どちらかというと左右対称はあまり好きでは無い人が多いかもしれません。

ていうような事を、大学の時、級友といろいろ議論した事を思い出しながら、ついさっきまで今回のおみやげ探しをするのは楽しかったです。

私の場合、デザインに関して、中国に来てからは、日本に居る時よりも、やや左右対象にする傾向が強くなっているかもしれません。

デザインは変化もあり、流行もあり、そもそも好みもあっていいんです。
住宅は個人の持ち物である。

内部には、人間が営むところのあらゆる要素が含まれると言ってもよいだろう。
だから、一つ一つの空間は、より慎重に魂を注ぎ込む必要が出てくるわけである。

私たち設計者は誰でも知ってるはずであるが、設計は

『住宅に始まって住宅に終わる』とよく言われる。

私が尊敬するフランク・ロイド・ライトはアメリカのシカゴに沢山の住宅を設計した。
そのいくつかを私も見学した事があるが、やはり“巨匠の貫禄”であった。

さて、私は、組織事務所に就職してまず与えられた仕事は、生涯学習センターであった。
と言っても、卒業したての者が何が出来るか、上司の邪魔をしなければまだまっしな方だろうか、私の場合は、大いに邪魔をしていたかもしれない。

そして、ようやく責任者としてでプロジェクトをさせてもらった第一号は“大阪府営住宅”だった。
だから、私の設計は“住宅設計”から始まったと思っている。

そしてここのところ多いのも住宅設計のプロジェクトである。

階段は構造の美学

さて、上の図、

中国の建築物は階高が高くて、中間階を設けるのに好都合である話を以前にしたが、今回のプロジェクトもそうで、中間階を設ける事にしている。

今考えているのは、どんな美しい階段にしようかと、構造図とにらめっこしている最中である。

そして、この年代になって思うのは、本格的に自邸を設計しようかと思うのである。
住宅は個人の持ち物です。

内部には、人間が営むところのありとあらゆる要素が含まれると言っても過言ではないでしょう。
だからこそ、一つ一つの空間は、より慎重に魂を注ぎ込む必要があると思います。

私たち設計者は

『設計は住宅に始まって住宅に終わる』とよく言ったりします。

アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトは、シカゴに沢山の住宅を設計しました。
そのいくつかを私も見学した事がありますが、やはり“巨匠の貫禄”でした。

さて、私は、組織事務所に就職してまず与えられた仕事は、生涯学習センターでした。
と言っても、卒業したての者が何が出来るでしょうか、上司の邪魔をしなければまだまっしな方でしょうか、私の場合は、大いに邪魔をしていたかもしれません。

そして、ようやく責任者としてでプロジェクトをさせてもらった第一号は“大阪府営住宅”でした。
だから、私の設計は“住宅設計”から始まったと思っています。

そしてここのところ、多いのが住宅設計のプロジェクトです。

階段は構造の美学


さて、上の図、

中国の建築物は階高が高くて、中間階を設けるのに好都合である話を以前にしましたが、今回のプロジェクトもそうで、中間階を設ける事にしました。

今考えているのは、どんな美しい階段にしようかと、構造図とにらめっこしている最中です。

そして、この年代になって思うのは、本格的に自邸を設計しようかという事です。
年始から住宅の実施設計に追われております。

空間のコンセプトを決めるのにも体力が要りますが、それが決まって、いざ実施設計になると、
これ又、いつも悩むのは、ドアの開き勝手、コンセントの位置、スイッチの位置ですね。
部屋の中が良いか、部屋の外が良いか、永遠の課題ですね。

設備凡例をプロットする。


だから、私たち設計者も、凡例を図面上にプロットしては、こうでもない、ああでもないと社内では設計者同士、そしてお客様のご要望を織り交ぜて、議論を交わしながら楽しくやるわけですね。

さて、組織設計事務所にはちゃんとした”設計マニュアル”があって、かなり考えつくされた挙げ句の果ての回答とでも言えば良いでしょうか・・・だから大きな組織事務所に設計を依頼されると、びっくりする値段を提示されるわけですね。

しかし、設計は担当者次第ですから、大きな組織事務所に依頼したからって成功するとは決して言えないのですよ。

いやあ、組織事務所時代が懐かしい~。
年始から住宅の実施設計に追われております。

空間のコンセプトを決めるのにも体力が要りますが、それが決まって、いざ実施設計になると、
これ又、いつも悩むのは、ドアの開き勝手、コンセントの位置、スイッチの位置ですね。
部屋の中が良いか、部屋の外が良いか、永遠の課題ですね。

設備の考え方は幾通りもある。

だから、私たち設計者も、凡例を図面上にプロットしては、こうでもない、ああでもないと社内では設計者同士、そしてお客様のご要望を織り交ぜて、議論を交わしながら楽しくやるわけですね。

さて、組織設計事務所にはちゃんとした”設計マニュアル”があって、かなり考えつくされた挙げ句の果ての回答とでも言えば良いでしょうか・・・だから大きな組織事務所に設計を依頼されると、びっくりする値段を提示されるわけですね。

しかし、設計は担当者次第ですから、大きな組織事務所に依頼したからって成功するとは決して言えないのですよ。

いやあ、組織事務所時代が懐かしい~。