日中友好を夢見て。 -17ページ目

日中友好を夢見て。

中国と日本と、上海と大阪と、中国ビジネス・中国生活奮闘記。

iphoneを使い中国でインターネットをする場合、中国移動との契約であれば、あいにく3Gは使用できない。
なぜなら、iphoneが採用しているのは、世界標準の3G方式W-CDMAであるからだ。
だから、中国移動のsimカードでは自動的に2Gでの受信になり、通信速度の遅さで少しストレスがたまってしまう。

一方、中国联通のsimカードであれば、3Gが受信可能である。
そして、圧倒的に速度が速いのも実感できる。

さて、時代は4Gに移行しているのであるが、まだ値段が高いので少し先の話になるだろう。
というのも、iphone5では4Gの受信が可能であるが、私の身の回りで4Gで受信している人はまだ少ない。
4Gが普及する頃には、iphoneも6になるか、あるいは、かなり様相を変えて新製品が市場に投入されるかと言ったところか。
昨日、副総経理どのが大切にしてらっしゃるMacに強引に?Windowsをインストールした事について述べました。

記事を投稿したとたんに、友人から電話がかかってきて、メリット、デメリットを聞かれましたので、ここで、それぞれの特性の整理をしたいと思います。

Macの色調表現は昔から優れています。
一方、Windowsのそれは、XP以降、いやVista以降でしょうか、まっしになってきた程度です。
だから、デザイナーがMacを好む最大の理由の一つだといっても良いかと思います。

一方、オフィスをはじめとした事務処理ソフトは圧倒的にWindowsが強いと思います。
そして、実のところ、一般の会社で財務をはじめ、事務系の部署で使用されているのはWindowsです。

現在私の(いやいや、副総経理のものか・・・。)Macは、MacとWindows両方が存在しますので、設計する際にはMacを、事務作業にはWindowsという感じに使い分けできる点がメリットです。

デメリットは、半分をWindowsに分け与えたMacのパフォーマンス力が落ちてしまった事と言えましょうか。

しかし、今日日の容量の高いハードディスクであれば、まあ、そんな高度な作業をしない限りは問題ないのではないでしょうか。

そう考えると、Machintoshの企業戦略というのも、”妥協”でなく、いよいよ”世界制覇”に見えてきますなあ・・・。

いやはや。
長年使ってきたSonyのVaioが又もや故障してしまった。

前回故障した時と同じような壊れ方だったので、まあ素人判断であるが・・・修理費用を想定するに、おそらく修理費用のさらに2倍を払えば新品を充分に買えるだろうと、修理を保留している。

という事で、仕方なく副総経理の使っていたMacを仮使用し始めている。

まあ、仕方なく・・・なんていう表現はMachintoshにとって失礼かもしれないが、正直WindowsPCほど便利さを感じたことがあまりないので、ついついそんな表現になってしまう

Mac Windowsそして、やっぱり不便に感じて、Windowsをインストールした。

仮想ソフトではなく、例の半分Mac、半分Windowsと、ハードを分割する方法である。

まあ考えてみると、MacがWindowsをインストール出来るように設計されていること自体が、Machintoshの妥協のような感じがする。

一方、WindowsにMacをインストールする人ってどれくらいいるのかな?と疑問に感じる。

しかしながら、MacBook Airの驚異的な携帯性には脱帽する。

とりわけ女性が持ち運ぶにぴったりという感じで、現在仮使用している私ににらみをきかしている副総経理を横目にして、やっぱりもう一台買わんとやばいかなと思っている次第である。

昨日お話しましたのは、あくまでも社内空間(事務ゾーン)に使用する照明器具でした。
お店の内部には、当然それにふさわしい照明器具、色も含めて、を選択する必要があります。

日中友好を夢見て。-中国風提灯さて、中国の提灯(ちょうちん)と日本のそれは少し異なります。
中国で日本料理を経営されるお客様は日本風の提灯をお探しになられることが多いのですが、こんな中国風の提灯をあえて使用するのも、面白いかと思います。

視覚というのはおもしろいもので、対象物を特に意識してしっかり見なくても、目に映った画像は脳内に入っていき、各人の感覚でその画像が解析されます。
そして、最終的にその店、あるいは内装空間について各人それぞれのイメージが形成されていきます。
だから、その空間が快適に感じる人もいれば不快という結果が導き出される事もあるわけです。

逆に言いますと、不特定多数の方に気に入ってもらえれば、そのプロジェクトは設計者としてまあ成功出来たと言えるのです。

私が思うに、中国でビジネスを行うには、完全な日本風にするのはご自身の自宅ぐらいでいいかと思う事があります。
街中は中国人であふれています、だから、少し中国風にしてもいいのです。


さてさて、一体何をお客様と見に行ったかといいますと、


豊富な電球色電球を見に行ってきました。
夏になったら電球色の色合いが暑苦しく感じるので、涼しいめの色合いの電球がないかどうかという事で、お客様をご案内してきました。



目が今でも”チカチカ”するぐらい見てきました。

結局、ごく普通によくある昼光色の青白色ぎみの電球に決定となりましたが・・・。

しかし、侮ってはいけませんよ、電球の色って本当に違いますから、イケヤに売っているのも万人受けするという意味ではいいですけれど、建材市場に売っているものも、中にはなかなか手に入らないレアもの的なアイテムもあっておもしろいです。

けど、レアものを買ってきて、すぐ壊れたりする事も少なくありませんので、ご注意を・・・。
立て続けに3日間お客様のアテンドで建材市場を回りました。

ここのところ、上海は灼熱地獄ですので、水をどれだけ飲んだかわからないぐらいです。
ひょっとしたら、馬よりもたくさん飲んだかもしれません・・・。

今回は新しい発見がいろいろとありました。

まず、建材市場がどんどん美しくなってきたこと。
そして、市場の人たちが親切になってきたこと。

まあ、これは、直接建材の進化とかいうわけではないですが、衛生的で、お店の人たちとの話もしやすくなったという意味で、先進的になったといえるのではないでしょうか。 
中国で建材を購入するのは難しい事ではありません。
しかしながら、それは購入する行為の事で、実際にその建材の良し悪しまでを包含するわけではありません。

さらには、仮に購入した建材を中国内で使用するのであれば、それで完結するのですが、日本まで持って帰るとなると、物流の問題も絡んできます。

つまり、最大の懸案は、

一、中国建材の品質
一、日本への物流

という事が言えるかと思います。

とりわけ、中国の場合には、一般の人が自由に貿易取引き出来る日本とは違い、国が許可した”輸出入権”を保持している企業でもってはじめて輸出入業務が出来るという事情、さらには中国側税関審査時の”検疫”が日増しに厳しくなっている事が、俗に言う貿易業務の難易度を高めている原因になっていると言いかえてもよいかと思います。

皮肉ではありませんが、昨今の日中関係の冷え込み状況も影響してか、税関による日本向け商材の”ランダムサンプリング”は少なくありません。

弊社は、建築を主業務としている会社ですので、建築の専門知識と経験に基づいてお客様の中国での安全な建材のご購入のサポートをいたします。

又、輸出入権につきましてもご安心ください。
政府から資格を与えられており、弊社名義でのダイレクトな輸出が可能です。

建材のご購入から日本の使用地点への搬送までワンストップでサービスをご提供させていただきます。

今後ますます人の往来が冷めてきそうな日中の現状況、せめて物流ぐらいは正常化できればと思ったりしております・・・むろん円安は続いておりますが、それにつきましてはコストメリットのある商材を探せばよろしいかと思います。
中国は、アメリカのようにDIYが盛んな国と言えるかもしれません。

自分の家は自分で内装をし、古くなれば適宜改修します。
そして、その時に必要となる建材は自主的に選択します。
さすがに建材の購入は、安全性、価格面の合理性等を考慮され、私たち建築分野の者に依頼していただくことが多いです。

さて、今回新しく始まったプロジェクトについて、お客様を建材市場へご案内し、適宜建材を決定し、発注して参り、いよいよ施工の開始待ちとなっております。

中国建材のご購入をお考えの方は是非一度、上海へお越しになってはいかがでしょうか。

円安が加速しているといえども、中国の建材価格が日本のそれと比較して現在でも圧倒的に安いですので、コストメリットは十分にあるかと思います。

ただ圧倒的とはいいましたが、材料によりメリットの度合いが違いますので、いかに建材の品質と価格を見極めることが出来るかが肝心となります。

お客様が中国建材のご購入後、日本への搬送についてお悩みのお客様もご安心下さい。
弊社は、お客様の中国での建材のご購入、日本の使用地点への搬送までワンストップでサービスをご提供させていただきます。

詳しくはを弊社HPご覧下さい。
又、お気軽にお問い合わせください。
弊社HP http://maoarc.client.jp/ 
社長と社員は、雇う身と雇われる身という意味では、身分の差があるかもしれません。
しかしながら、実働をしてくれる社員だからこそ、作業環境の良い場所で心地よく働いてもらいたいものです。
一方、雇われる社長の場合もありますから、その場合には、なおさら社内の全員の空間が限りなく平等でありたいと思います。

社長室と社員の空間今回の案件もいろいろと案を作成しましたが、そんな気持ちから、2枚しかない窓を社長室と社員の作業空間で分け合う案とさせていただきました。



社員の作業空間社員それぞれのデスクの上部には、独立した照明、独立したスイッチを設ける事で、独立性、合理性、省エネを考慮しました。
又、個別に資料の整理、書籍の陳列が出来るように、デスクの脇には壁面一面に棚を設けております。
今回の棚は、コストと施工時間を考慮して現場で作りましたが、弊社では設計し、工場で精密に製造した部材を現場へ運び、組み立てる事も出来ます。


社長室はオープンスタイル社長室には、妙に閉鎖された空間とならないように、むしろオープンなスタイルで社員と顔合わせ、さらに会話がし易いように会議室同様”スリット”を設けました。
スリットは今回の案件のデザイン要素でもあります。

少し話が脱線しますが、元来、日本の空間とは、“しきりのない空間”でした。
そして、あまりにオープンだと都合が悪い事もありますので、適宜壁や間仕切りを設けるという考え方でした。
そんな日本的な空間を感じ取っていただけるならば、弊社も今回の案件をイメージしていた理念どうりに構築できた事になり、うれしい限りです。



さて、今回の案件、お施主様にプレゼンテーションさせていただいた日、当初お客様が抱いていらっしゃったイメージとは少し違っていたからでしょうか、少しとまどっていらっしゃいました。
数日後、この案で実現させていただけるとのお話をいただいた時、凄くうれしかったのを思い出します。
設計者とは、お施主様と理念、考え方を合致させる事が出来るその瞬間が最もうれしい瞬間だと毎回感じます。

最後になりますが、今回のオフィス内装設計シリーズのブログ掲載は足かけ2週間かかってしまいました、しかも竣工後かなりの時間がたってのご報告となりましたが、ようやくご報告できた事、お施主様、ご了承くださいませ・・・。

設計から施工まで非常に充実していたプロジェクトでした。

弊社では、中国ビジネスを開始される方向けに法人登記~事業所整備までワンストップでサービスを提供させていただきます。

詳しくは、弊社HPをご覧下さい。
又、お気軽に:お問い合わせください。
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僑芸建築装飾設計(上海)有限公司
住所 :上海市長寧区水城路728-1-2005
電話 :86- 21-3224-0007
携帯 :86-152-0174-9077 
HP :http://maoarc.client.jp/
メール:yymao1970@yahoo.co.jp

M.A.O建築設計工房
一級建築士事務所 大阪府知事登録(ロ)第19745号
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多目的空間・会議室前回、お客様をお迎えするエントランスホール廻りについてお話しました。
では、お客様を事務所内へお通しし、実際に打ち合わせするための空間についてです。

来られたお客様を、まず多目的空間にお導きします。
多目的空間は、昼食時や終業後は社員の空間にもなります。
オフィス用途に限らず、限られた面積の空間の設計時には、空間を“兼用”する考え方はきわめて重要となります。



多目的空間今回、多目的空間上部にファン(天井扇)を設けてみました。
そうする事で、空間にメリハリを設ける事と、内部であるが故の空気のよどみを少しでも緩和出来るのではないかと思います。
両翼の棚は、エントランスホールの飾り棚とは又違った考えです。
つまり、こちらには工芸品、美術品を陳列する事を想定しています。
上部にはハロゲンライトを仕込んでありますので、照明効果が期待できます。



会議室外部のスリットそして、お客様と込み入った話が必要となれば、しっかりと仕切られた会議室へ誘導します。
多目的空間から会議室へと至る”二段階の打ち合わせ空間”は、賓客にとっては、良い意味で差別化される感覚をお持ちいただけると思います。
そして、空間は適宜”スリット”を設けることで、面積の限られた空間に発生しやすい圧迫感を低減します。