§ じゃがいもの蠱毒

こんにちは。マナです。イラストとマンガを書いたりしてま〜す。

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ゆる継続を続けて

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§ じゃがいもの蠱毒

chatGPTのライバルがいるそうで。

ちょっとまだ名前覚えられてないんですが
なんかGoogleさんが作った子だそう。

ライバル良いですね。
windowsに対してmac(Apple)がいたおかげで
短期間でPCが急成長できたのだから。

ただでさえ進化が早いAIの
チャット機能に特化したアプリが
さらにお互いが「強み」を意識して
短期間で成長するとなると
ほんと1年後とかには
なんか想像もできなかった
便利ですごいものになっていそうです。

ただ、
その「chatGPTのライバル」について
流れてきた投稿に

「AI時代はAIが触れないと生き残れない」

なんて煽り文句があって
それを読んでからどうにも
気持ちがしょんぼり萎えてしまいました。

事実は
AIなんて
もっと言えばPCやスマホなんてなくても
生き残れはしますからね。

煽りたくて釣りたくて書いた
文言なんでしょうが

こういう表現をするから
AIが嫌われるんじゃなかろうか。

この心、
ストーリーを作って浮上できるかな？

やってみよう。

はじめてのchatGPT体験をサポートする
サービスを提供しようと思い始めたので
たぶんアンテナが立っているんですよね。

なので気づくと

「AIで犯罪が」

みたいなタイトルが視界に入って
やだなぁって気持ちになったりします。

気持ちを浮上させるために
いつも妄想するのが

◎「「包丁」みたいなものだって。

包丁だって使う人によっては犯罪になるし
お料理の良き相棒にもなるわけじゃん。

AIも所詮は道具の１つなんだよ」

と説明している風景。

結局は使う人の人間性で。
犯罪をおかす人にもその人なりの
セイギ（正義）があるわけで。

未来の「幸せを感じる長い時間」よりも
「お金をラクして稼ぐ」ことの方が
優先順位が高かったんだろうなぁと思います。

知らんけど。（苦笑）

もうひとつ。
なんとなく想像して途中でやめた
妄想があるので完結させてみよう。

◎「土には土の仕事があって
じゃがいもにはじゃがいもの仕事がある。

「AI時代はAIが触れないと生き残れない」
と煽っちゃう人は

「みんなじゃがいもにならないと生き残れない」

と言っているようなもんで

もし、土が土をやめて
じゃがいもになろうとしたら
なんか物事は上手くまわならなくなるじゃん。

同族から栄養摂るみたいな
なんだっけあれ、呪いの壺…

…蠱毒の壺だ。

怖いじゃん。

恐怖だわ。

なんかも～さ～

「じゃがいもライフも楽しいよ♪」

てちょっと体験してもらって

自分には合ってるから採用してみよう、
自分は合ってないから得意な人に任せよう。
で
体験のあとは相手に委ねていいじゃない。

うんうん。

「AI時代はAIが触れないと生き残れない」

みたいな煽り文句を言っている人は
蠱毒の壺に自らライバルを煽り入れようとしている
恐怖のコントなんだな。

怖すぎる。

そういう目で見よう。

「うわぁ体張ってる～」（離れる）

ができそうです。苦笑

ん！
なんだか煽り文句の萎えからは解放されました。
たとえ話がかっこつかないあれだったけど
イメージができたのが良きです。＾＾

じゃがいもの蠱毒…シュールだわ。