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おはモーニングソーサー。

おはそー。

 

xxxさん。

「眠そうだね」

眠い。

まだ頭が半分寝とる。

 

さぁ、今日も。

やっていきましょう。

 

こないだ、あの、

稽古をさ、あの、稽古を

稽古して、自分の中心から

完全にズレたっていうその、

創造主の椅子から降りた、

みたいな、

だから気分が悪くなって、

っていう話をしたんだけど、

また戻りゃいい、

っていう話をしたんだけど。

その、1日め、しーちゃんが

ブログに、新しい記事で

書いてくれたんだけどね、

わたし、あの…

脇の脇の脇、

ぐらいの役なのね、

今回、天の河伝説の役が。

で。でもほぼ全員、

出る人たちが、あの、

同じステージに上がる、

っていうタイミングが、

最初の、なんか

時間帯であるの。

あの、ミュージカルの

2時間半ぐらいある中で、

一番最初ぐらいのシーンで

キャスト全員が、あの、

舞台の上に上がって

演技する、っていう。

で、その十何人で

演技するっていう

シーンがあって。

その中でわたし出てきて、

それで脇の脇の役なんだけど。

そうなの。

その状…そんな役なのに、

ダメ出しが…あの、

わたしにさ、集中して。

ダメ出しって、その、

全然否定的な感じで

もちろんしーちゃんも

言うわけじゃないんだけど。

当たり前に。

「さちまるの役はもっと

こういう感じ」とか

「セリフこういう感じ」

とか、ワンテイクやるたびに

あの、わたしに、

集中が入るんよ。

要は、わたしだけがもう

素人だから、それがもう、

ちょっといたたまれない、

っていうか、この…

このわたしの立ち位置で、

もう何回も、要は、

全員を巻き込んで

やり直さなきゃいけなくて。

それ、それが結構ね、そう、

なんか、キツかったんよね。

そう、だから、あの、

これは完全に気分が悪くなる、

と思って、それで、

真ん中に戻ろうと思った。

意識を。

現実にへばりついて、

創造主の視点を忘れているから

真ん中に戻ろう。

 

ちょっと、

「わかるわわかるわ」でしょ。

これ。

あるあるとかじゃなくて、

もう「わかるわわかるわ」

じゃない? この状況。

結構、人生で1回ぐらいは

誰でも経験したことない?

これ…これ…

この状況…みたいな。

主役だったらわかるよ。

わたしが。

わたしが主役で、なんかもう、

セリフももう、芝居ももう、

要は、メイン張って、

一番わたしがやらなきゃ

いけない人だったら、

何回もダメ出しして

何回もやり直すことは

なんとも思わないけど、

この、一番、出が、

コメントが少ない、

わたしが一番(笑)

このセリフの数で、

なんか一番ダメ出しがあり、

そして、何度もやり直し、

みたいな。

もう、みんなごめんなさい!

みたいな。

もう「わかるわわかるわ」やろ。

で。だから、

ま、でもほんと、

こんなもんはなんか、

罪悪感抱えても、それこそ

自分のこと否定しても、

何にも状況は良くならないから、

ま、いったん戻ったら

ハラは据わるわけよね。

ハラ据えて、

1テイクずつを、なんか

言われたことをどうやって

こう、自分の中で

解釈して演るか、みたいな、

ま、感じで、

毎回場転が起きる、みたいな。

その…自分の中でね。

意識の場面転換を起こして、

今、今、今、みたいな。

って、1日めやったんよね。

 

で、1日めやって、それで

そのあと、しーちゃんにも

電話して、

「わたしの役の時の

あのセリフはどういう状況…

ていうかどういう感情なんやろ」

みたいな。

で、それでアドバイスもらって、

もう1回自分の中で、

その、自分の役が

どういう性格なんやろか、

って、なんか落とし込んで、

それで、自分の中で

シミュレーションして

言葉に出して、

1日めの稽古終わりで

それをやったん。

で、それで2日め迎えたのよ。

そしたら、あの、ま、

「昨日よりえらいよーなったな」

つって、あの、言われて、

無事に1日めより、

少なくなったんよね、数が。

 

で。その、自分の出番が

終わったあとか。

自分の出番の稽古が、

自分の稽古が終わったあとに、

違うシーンを、みんなが

練習する、ってなったから、

わたしだけが手空いてたもんで、

動画をね、撮影する役を

やろうと思って、あの、

「わたし、練習動画撮っときます」

って言って、やろうとしたら、

え、みたいな。

アマテラスの役の人が、

練習の稽古に

そのときはいなかったから、

その役を動画を撮るような、

その、全体を見る演出助手の人が

いつも撮るんだけど、

アマテラス役をその、

演出助手の人が演じるから

動画を撮る役を

わたしがやります、

って言ったんだけど、

「さちまるさんがアマテラス、

代役やってくださいよ」

みたいな感じで、

なんかいきなり、しかも、

今回の舞台で一番の

大女優さんに言われて、

「おっ」みたいな。

「や、やってみよう!」

みたいになって(笑)

そいで、神様たちが揃う、

古事記のシーンの

アマテラス役をね、

本読みしたんよね、その日。

そして、こないだLINE@で

送ったんだけど、

「おお、なんという

ひどいことじゃ。

わはもうこの世が嫌になった」

みたいな、

天の岩戸に隠れる前の

セリフのシーンとかが、

もうなんか、

自分もすごい好きで。

終わったあとも、

繰り返し言っててね。

そしたら。

(手を叩いて)

そしたら、もうこれが

めっちゃうれしかった。

1日めの稽古で、

そんだけわたしが、ね、

足引っ張った状態で。

で、2日め、

一応ちょっと巻き返して、

自分なりになんか、あの、

練習して挑んで…あ、あと

意識を変えて挑んで、

で、そのあとアマテラスの

役をやって、で、

それでその夜に、

主役の舞羽美海さんと

小野妃香里さん

っていう女優さんと、

しーちゃんと4人で

ご飯食べに行って。

そしたらしーちゃんが。

あの、わたしが一番最後に

ジョインしたんだけど、

「アンタ、このふたりが

わたし今日ここ来た瞬間、

なんて言ってくれたと思う?」

とか言って。

舞羽さんは、宝塚の

もと娘役のトップスターで、

小野妃香里さんは、あの、

もうずーっと

舞台で演じてる、

もうほんとにほんとに

ベテランの役者さんで、

舞羽…その、娘役の

トップスターだった、

舞羽美海さんが、

何回も舞台観に行って、

今回すごい、共演をするのが

うれしい! って言ってるような

もう、女優さんなんよね。

そのふたりが、

「さちまるさん、アマテラス

やったらいいのに」って

しーちゃんに、なんか、

言ってくれたらしくて。

いや、めっちゃうれしくて。

それが。

いや、なんか自分の中の、

意識の答え合わせが

できたな、みたいな。

1日めはズレてたから、

なんかもう、

ハラも据えれてなくて、

あ、なんか迷惑かけてる、

どうしようどうしよう、

みたいな。

なんかそっから、

真ん中戻って

家帰って練習して、

意識変えて2日め挑んで。

そしたら1日めよりも

よくなってて。

で、そのあと、

アマテラスの代役やったら、

その女優ふたりが、

「さちまるさん、アマテラス

やったらいいのに」って

しーちゃんに

言ってくれてたことが

あ、もう、もうほんとに

真ん中でやろう、

みたいな。芝居を(笑)

めっちゃうれしかった、

マジで。

で、今回もちろん、その

アマテラス役のかたは

いらっしゃるんで、

やらないですけど、

わたしは。

その、なんか一連のプロセスが、

自分の真ん中にいたり、

外はずれたり、っていうのの

現象で現れて、すげー、

わかりやすい答え合わせで

うれしかった。

 

そしたらね、やっぱ、

なんか、なんていうかな、

ほんとに、あの、

人のことすぐ見抜く人って、

なんかすぐ、もう、すぐ、

見抜くっていうか(笑)

小野妃香里さんって、

その女優さんは、あの、

わたしのことなんてそんな、

たいして…なんか、ネットで、

舞台が決まったときに

調べました、って感じの

レベルで、わたしがなんか、

どういうことやってるかとか、

全然、当たり前だけど、

知らないんよね。

なのに、なんか

「怖いもんないでしょ」

って言われて。

「ハラ据わってるもんね」

って(笑) 妃香里さんが

言ってきたんよね。

「怖いもんないでしょ。

ハラ据わってるもんね」って。

(笑)

 

短時間で真ん中に戻る方法は

こないだ話しましたよ。

ちゃんと。

結構わかりやすくシェアした。

ブログにも書いたし。

 

(書記註:6/11付のブログですね)

 

そう。だから、

最高のほめ言葉ですよね。

マジで。

 

なんか、あれの、

こないだシェアした、

わたしの、

「うまくいかない、

どうしよう」からの、

えー、体験談からの

気づきのシェアをして、

ブログ書いて、

あの日稽古に向かったあと、

こんなことが起こってました。

 

やっぱもう、好きで

なんかもう、

生きてる人たちだから、

人生、もう。最初から。

お芝居が好き、

宝塚が好き、

って言って、

もう自分の人生をほんとに

最初の段階からなんか、

真ん中歩いてる、

みたいな人たちで、

ほんと気持ちいいよね。

喋っててほんとに

気持ちがいいなと思って。

 

いや、この前のブログと

配信を、今日の話を聞いて

聞き返したり、

見返してほしい。

もっかい文章を。

あれを、なんか、

「やるだけ」ですね。

やるだけ。

 

ということで、

今日もやろ。

 

「真ん中に戻る方法、

前回聞けなかった。

YouTubeにありますか?」

あ、なんか、

しーちゃんの、

ブログになんか、

YouTube貼り付けてあった

気するな。

 

(書記註: 記事はこちら

ついでにわたしの書き起こし

貼っとこ♪)

 

絶対、誰かが

あげてくれてると思う(笑)

この話。

 

さ。鏡を見ます。

 

(自霊拝開始)

 

肉体を感じます。

自分の肉体的な感覚を

感じていきます。

指先に、手の指先に

フォーカスしていきます。

自分の手の指先。

心臓の鼓動。

自分の体内で流れる血流。

ひとつひとつの細胞。

肉体感覚に意識を向けていきます。

ゆっくり目を開けてください。

開けた瞬間、

自分の目の前にひろがる

現実の中で、

気になるその物を

じーっと見つめていきます。

鏡。壁。床。

ペットボトル。

目に入るその物質に

意識をフォーカスしてください。

じーっとそれを見ていると、

さっきより、肉体感覚が

薄くなっています。

目を開けて、その物質に

意識を向けた瞬間、

内側にあった自分の存在が、

外へ外へ外へ、

流れ出ていくような

感じがします。

目をつぶって、肚の下に

意識を置いて、

自分の肉体を感じているとき、

完全に「わたし」を感じています。

わたし自身を感じれてる。

でも目を開けて、

現実にフォーカスをした瞬間に

だんだんその意識が薄れて、

自分ていう存在が、

外に溢れ出ていくという。

そういう。

だからいかに。

やっぱ目が外に、

目が外についているぶん、

現実に意識を向けやすい、

ってことですねー。

現実に意識を向けやすい。

目が外についているから。

なのでひっくり返しましょ、

って言ったんですけど。

目ん玉を。

目ん玉を、目をつぶったときに

ひっくり返して、

自分を見る、っていう。

 

さぁ、このワーク。

今から、えー、

いつもの、あの、

天麻那舞の、あの、

自霊拝の曲の前に

太鼓だけの音を

ちょっと流します。

どん、どん、どん。

一定リズムで太鼓が、

鈴の音とともに鳴るので、

その曲中は目をつぶって、

太鼓の音と一緒に、

自分の細胞とか、

鼓動の音とか、

指先の感覚とか、

そういうものを

自分すべてを感じる、

という時間。

目ん玉を、

めをつぶったまま

ひっくり返して、

ただ自分をぐーっと

見るという時間。

 

曲が切り替わったら、

ゆっくり目を開けて、

鏡の中の自分に

手を合わせて合掌していきます。

そして、話しかけてください。

もちろん2曲めでも

目つぶってていいんですけど、

なんか、1回めの太鼓の音で

感じた自分が、目を開けて

1回現実にフォーカス

されるんだけど、

それでも内側にまだ

パワーがあって、

肚の自分の下の中心点から

上下、天地に

8の字のエネルギー。

左右、過去と未来に

8の字のエネルギー。

4方向に、8。8。

8の字のエネルギーが、

今ここ、肚の下の

自分の中心点から

それが広がってる、

っていうイメージで、

2曲めは聞いててください。

 

今日もBOSEに

働いてもらいましょう。

来た。よっしゃあ。

いきまーす。

 

(太鼓と鈴の音)

 

あ。

ちょっと待ってー。

ちょっと言葉が入ってきたから、

もっかいこれやる。

すげー。

 

ほんと太鼓の音、よくない?

これも天麻那舞の一部なんだけど。

天の河(伝説)の。

すげー、もうめっちゃ声が、

うわって入ってきた。

頭ん中に。

あの、太鼓の1音、

ぼんっ、ぼんっのたびに、

目閉じて、マントラを

自分の心の中で、

ハートで唱えるときと、

ハラの下の意識で唱えるときと、

ちょっと、なんか、

別に交互じゃなくていいんだけど

自分の感覚で、やってみて。

目閉じて、この言葉。

ハートあたりで、

「わたしはわたしを思い出す」

「わたしはわたしを思い出す」

「わたしはわたしを思い出す」

「わたしはわたしを思い出す」

今度はハラの下の

自分の真ん中に

意識を持って行って、

「わたしはわたしを思い出す」

「わたしはわたしを思い出す」

 

ハートと、自分のお腹の下の、

真ん中。自分の真ん中ってこと。

自分の感覚を見て、

太鼓が鳴るたびに、

このどちらかのふたつで

その音が鳴る、って感じ。

「わたしはわたしを思い出す」

「わたしはわたしを思い出す」

いきます。

 

(太鼓と鈴の音〜天麻那舞の音楽)

 

やばー。

音の途中で、なんか、

身震いと涙が出てきたんだけど。

同じ風になった人、いないかしら。

いや、すげー。

 

あれ。止まっちゃったのかな。

 

(そのまま途切れて終了)

 

・・・・・・・・・・・・

わたしの感覚では

ハートで唱えると、

波紋のように外に広がる感じ。

ハラの下で唱えると、

ぐっと地面に向かって

グラウンディングができる感じ、

でした。