重ね煮
ふみふみ👣
植物のちからで
｢いのち」を応援する
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねてきて下さって
ありがとうございます🍀
わたしは
ガーデニングショップに
勤務しているので
外で仕事していることが
多いです。
外で仕事していると
ああ、春をはらんだ風だな
とか
秋を感じる風だとか
季節のにおいを
感じたりします。
お空をみても
季節を感じるし
五感で
季節を感じることが
できます。
そうすると
食べるものも
かわってきました
じーんとする寒さを
感じる冬には
身体をあたためてくれる
根野菜などを
食べたくなるし
クラクラするくらいの暑さを
感じる夏には
身体を冷やしてくれる
トマト
きゅうりなどが
食べたくなります。
無性にスイカが
食べたくなるときがあり
なんでだろう？
と、調べてみたら
スイカには
身体のむくみをとってくれる
作用があるそうで
なるほど
と納得しました
自然とともに
自然にあわせて
自然によりそいながら
暮らしていると
自分の身体のこえが
聞くことができるんだ
と経験上
わかってきました。
1日3回たべなくては
いけない
から
身体が
食べたいときに
食べよう
にかわってくると
1日、ごはんが2回や1回に
なってきました。
いま
わたしのからだは
何を欲しがって
どうしたいんだろう？
と
からだの声を
聞くことが
できるようになりました。
いままでも
からだは
声をあげていたんだけど
耳をふさいでいたんですね
出雲で漢方薬剤師をされている
ご自身の本
「血流がすべて整う食べ方」で
季節ごとの流れにのるようにすると
心身が整う
そんな風に書いてらっしゃいました。
ひとのからだは
四季の移り変わりに合わせて
ホルモンバランスや
自律神経を調節しているそうです。
自然に調和して
感謝して
四季の移り変わりを大切にし
季節に応じた食べものを頂く
前の記事にも書かせて頂きましたが
（→情報をいただく）
植物は
半年さきの
半径40㎞の情報を
持っているといわれていますので
その土地の
季節に応じたたべものを頂き
その“情報”をからだに
取り入れるような
食べ方をしていると
こころも
からだも
自然と健康になってくるのだと
わたしは
思います。
生き方がかわってくると
食べものがかわってくる
その逆もいえるかもしれません。
食べものがかわると
生き方がかわってくる
食べることと
生きることは
とてもつながりが
深く
お互いに
連動しているようです
昨日は
旧正月で
新月でしたね
お空もパワフルで
彩雲がみえました。
季節の節目や行事ごとや
お月さまのうごき
そんな昔の方の知恵を
今、改めて
見直して
丁寧に暮らしてみようと
思います。
～重ね煮ことはじめ教室@きくカフェ～
重ね煮というのは・・・
切って重ねるだけのお料理です。
全ての食物がもつ
「陰」と「陽」の性質を合わせて重ねます。
そして、
そこに火のエネルギーの力を受けて調和のある
「鍋の中の小宇宙」をつくりあげていきます。
とてもスピーディで
お野菜をまるごと頂きます。
ほっこりとあたたかな隠れ家
～きくカフェさん～で
一緒に重ね煮を楽しみませんか？
*
日時:3/12月曜日11:00～14:30
*
定員:残席2名さま
*
料金: ￥4.000.
*
メニュー *チラシ寿司
*お汁もの
*菜の花のくるみあえ
*よもぎのおもち
*野草茶
*
場所 :あたたかな隠れ家
～きくカフェさん～
千里山駅から徒歩3分
お申し込み頂いた方に詳細
お知らせ致します。
お申込み・お問い合わせは
shoko.5775@gmail.com
