「センス・オブ・ワンダー」加筆しました。 | いのちを応援する 『みぃ〜な』のブログ

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三人の母であり、とむさんの妻であります♡

動物園のような我が家を徒然なるままに書いてみたいと思います。

何かを始めるには、この1年で最強の今日という日にスタートさせて頂くことになりました。

お母さんの笑顔が一番!!
そこから始まります!

食べる

身体

植物のちからを

キーワードに

「いのち」を応援する

『みぃ~な』です。


今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます。

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神戸べっぴんさんビオラ




この記事は
二年前に投稿しました。
ふと
感じたことがあり
加筆して
再投稿させて頂きます。









今、大学一年の長男がちょうど3歳~6歳の時期に彼は普通の幼稚園ではなく
「てんとう虫」という野外保育園に通っていました。

週三回、
いつも外で遊びます。

月曜は近くの神社に集合

水曜は近くの大きな公園に集合

金曜は駅に集合して電車で遠くに
出掛けていました。


先日
てんとう虫で彼らがフィールドに
していた森を通りました。

あの頃のまま

優しく
穏やかでした。



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晴れの日は
晴れていることを楽しみ

雨の日は
雨を心から愉しんでいました

毎日

毎日

長い長い距離を歩いて

遊んで

大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんが下の子の面倒をみます。

ただ

ただ

遊んで過ごします。

水を流れる溝を掘り出したら
何時間でも掘っていました。

自然の中で

思いのままに

自分のやりたいように

自然と戯れていました。

先生は

ただ

子供達にそっと寄り添ってくれるだけでした。

まさに
『センス•オブ•ワンダー』の世界でした。


レイチェル・カーソンは、1962年に著書『沈黙の春』で農薬や化学物質による環境汚染や破壊の実体に、いち早く警笛を鳴らしたアメリカの海洋生物学者です。
 『センス・オブ・ワンダー』は、レイチェルが幼い子どもと一緒に自然を探索した体験をもとに書かれたエッセイで、子どもたちと自然の中に出かけ、神秘さや不思議さに目をみはる感性を育み、分かち合うことの大切さを伝えています。

「知ること」は「感じる」ことの半分も必要ではないと固く信じています。

そう

レイチェルは書いています。


てんとう虫の子供達は

お天道様

恵みの雨

木漏れ日

木々

揺れる葉っぱ


小枝





自然の中にある
全てが
お友達であり
話し相手でした

いつも
自然の中から
感じていました。

そして、
自分の限界のぎりぎりまで
挑戦させて貰っていました

山の斜面滑り

川遊び

普通は
危ないので
「もう、やめとき。」って言いたくなりますが、てんとう虫の先生は子供達の限界まで、やらせて下さいました。

ですから
彼らは
めちゃくちゃな無鉄砲なことは
しませんでした。

何故なら
自分は
どこまで出来て
これ以上は
危ない
ということを
身を持って
感じ
分かっていたからです。

てんとう虫の先生は
持病があり
長男が卒業した時に
何十年も続けられてこられたてんとう虫を
やめてしまわれました。

ですから
てんとう虫を経験したのは
我が家では
長男だけとなってしまいました。

てんとう虫の子供達は
よく
自然に同化していました

波動
周波数
息使い


自然に合わせ
感じることが出来たんです。


そんな
てんとう虫の子供達を

いつも
いつも

幸せな気持ちで見ていた私をふと思い出した瞬間でした。

子供だけでなく
大人も

『センス•オブ•ワンダー』
~自然などからある種の不思議さを感じ取る感性~

思い出したいものですニコニコ

自分の外側のものを知ろうとすることよりも
自分の内側から湧いてくる
感じることに
意識を向けてみて下さい。

新しい私に
出逢えるかもしれませんね音譜