食べる
身体
植物のちからを
キーワードに
「いのち」を応援する
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます。
「君の名は」のモデルになったと
いわれている
交野の星田神社⛩にお参りしました。
そのあとは
いつも、お山に登る時に
ガイドをしてくれるようこさんに
まこもで、草履作りを
教えて貰いました。
お山に登る予定が
雨でしたので
急きょ予定を変更して
ようこ邸にて
皆んなで草履作りを
しました。
まこもは
稲作がはじまる前から
衣食住に欠かせなかったイネ科の植物だそうです。
格式の高い神社などでは
まこもがしめ縄や草枕に使われているなど
「神が宿る草」として
ご神事に使われてきました。
また
昭和天皇が崩御された時に
棺の下にびっしりと
まこもが敷き詰められていたそうです。
まこもは
聖なる草
癒しの草
霊草
として扱われていたようです。
まこもは
水質浄化や空気の浄化にも
すぐれていて
琵琶湖などの水質浄化の為に
植えられています。
田んぼでも
水の浄化のために
稲と一緒に植えられているそうです。、
まこもの香りが
お部屋いっぱいに広がって
なんとも良い気持ちでした。
まこもを
さわればさわるほど
香りがたってきて
いい気分になってきて
身体がポカポカしてきました。
草履作りは
身体全体を使い
リズムをとりながら
手をうごかします。
だんだん
腰が痛くなってきました。
身体全体を使っての作業は
身体のバランス
リズム
筋力が鍛えられるようでした。
昔の人は
この作業を
日常的にされていた訳だから
身体が
整えられていたことが
伺いしれました。
手仕事をすると
無心になって
頭が空っぽになって
時間を感じない
不思議なときを
過ごすことになります。
いつもは
自分の意識が
外に向かっていくことが
多くて
にぎやかな
うるさい
時間を過ごしていることが多いです。
それとは
真反対の時間。
自分の
内側に
内側に
向かっていく感覚。
静かな
シーンとした
ただただ
自分と向き合う時間てした。
ゆたかな時間でした。
静かな時間でした。
自分を感じる時間でした。
出来上がった草履は
それぞれの
個性が
垣間見れて
ようこさん
楽しい時間を
ありがとう🍀*゜
ありがとうございます。
愛しています