身体をあたためる | いのちを応援する 『みぃ〜な』のブログ

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三人の母であり、とむさんの妻であります♡

動物園のような我が家を徒然なるままに書いてみたいと思います。

何かを始めるには、この1年で最強の今日という日にスタートさせて頂くことになりました。

お母さんの笑顔が一番!!
そこから始まります!

食べる

身体

植物のちからを

キーワードに

「いのち」を応援する

『みぃ~な』です。


今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます(*^^*)

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アイタデ

コープ自然派ピュア大阪さん主催

赤ちゃんが喜ぶ子宮づくりアドバイザー
平井 琴美先生

お話しを伺わせて頂きました。



内容は
「ママと子どもの冷えのお話し」でした。

ママが冷えているということは
子どもも冷えているということだそうです。

特に母乳を飲んでる赤ちゃんは
冷えてるママのおっぱいを飲む

つまりは
冷たい母乳を
いつも飲んでることになるので
まずは
ママから体温を
あげましょう。

と平井先生は
おっしゃっていました。


身体を温めるために

靴下の重ね履き
腹巻きなど

保温には
皆んな気をつけていますが

身体の中が冷たくなっていると
外を温めても
あまり意味はないそうです


身体はほとんどが
水分でできていますが

たとえば
お水の入ったペットボトルを
外からタオルを巻いて
温めても
お水の温度は
上がらないのと同じ原理だそうです。


なるほど
わかりやすい。


身体の中に熱を入れることが
大切。


日常生活で

大人の女性で
40℃以上のお風呂に
20分くらい湯船につかると
代謝がよくなる


平井先生に教えて頂いた
こうもん体操
二分間
(かなり、きつかったです)


小麦はかなり身体が冷えるので
小麦抜きをある期間やってみるのは
かなり有効だそうです

口に入れる
食べ物は
とても大切ですね。

わたしがお伝えしている
陰陽調和重ね煮でも
食べ物を気をつけることで
随分と
違います。

色々と理論はありますが

旬の恵みを
頂くことは
とても
大切です。



平井先生の
お話しで
とても大切だなあと思ったことは


出産は
完治1年の重症を負っているのと
同じなので
産後は
ゆっくり過ごして
無理しないように
と話されていました。




産後、子宮をゆっくり休ませてあげるように
ご自身のblogにも
書いてらっしゃいました




わたしの経験のお話しを
少しさせて頂くと・・・


次男を出産したあと、
直ぐに自宅に帰り
長男のもろもろや
家事を全て
頑張ってやっていました。


しかし

次男が8ヶ月頃
自律神経が乱れてきて



夜に息苦しくて寝れない



喉にものがつっかえたようで
固形物がほとんど食べれなくなりました。



体重はみるみる
減ってきて

生きているのが
辛い日々でした。

その後、
身体をケアして下さる方に
出会わせて頂き
助けて頂いたという経緯があります。


ですから、
3人目を出産したあとは

色んな方に助けて頂いて

ひと月は

ゆっくり

じっくりと

身体を休めることだけ

集中しました。


その甲斐あって

産後

とても元気に過ごさせて貰っています。



昔のひとの知恵って

今更ながら

すごいと思います。



産後

ひと月は

ゆっくり過ごすように

言われていましたし

いろんな方が

ゆっくり過ごせるような

サポートをされていました。





今は

産後のお母さんさえ

忙しくて

ゆっくりすることが

できないでいます。


平井先生がおっしゃるように

産後のママが

思う存分

ゆっくり

まったりと

過ごせるようなサポートが当たり前に

受けれるような

ゆとりある

あたたかな時に

なりますように

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愛しています


ありがとうございます🍀*゜