食べる
身体
植物のちからを
キーワードに
「いのち」を応援する
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます。
今日は
ほんとに久しぶりに
次男のことを書いてみようと思いました。
次男はいま、高2で
夏休み前から
学校にいっていません。
小学校も4年の時はほとんど一年間学校に
行かなかったし
中学も
1/3くらい行かなかったかもしれません。
高1のときは
あと1日休んだら
退学か転学するように
学校から呼び出しがあり
担任の先生、次男、私の3人の面談がありました。
次男は
｢転学します。」
と、自分の意思を伝えました。
しかし、
その次の日から
1日も休まずに
登校して
一年生を終えることができました。
その時のブログ
～失敗する権利～をリブログさせて
頂きます。
次男は
｢今は学校に
行く気にならないけど
一年の時も
せっかく頑張ったから
きちんと
卒業するわ。｣
そう話しました。
いまは、
彼のタイミングを待って
彼を見守るしかないと思っています。
彼は普通のお子さんの何倍も
頑張って
学校に行っているのだから
普通のお子さんより
何倍もお休みが
必要なんだなあと思います。
と、やっと最近そう思えるようになりました、
ジタバタし
慌てふためいた時を
たくさん過ごしたお陰で
次男が学校に行かないことを
受け入れることが
出来るようになりました。
私が3人の子どもに教えられたことは
必ず
自分の中に答えはあり
親である私たちが
寄り添い
見守り
応援することを
やめなければ
必ず
よくなるようになっている。
こどもを
信じて
待つことが大切だということを
学びました。
この
～待つ～ということは
かなり忍耐が必要ですが・・
わたしも
随分と
気が長くなりました。
これからも
まだまだ
修行中です。
主人も
｢元気でいてくれたら
それでいい。｣
と、しみじみ話していました。
ただ、存るだけで
素晴らしい✨✨
主人も
私も
子どもたちに
育てられています。
子どもたちは
私たちを
かなりスパルタに
教育してくれたお陰で
〇〇すべき
〇〇しなくてはならない
という常識を
こっぱみじんに
叩き割ってくれました。
そんな彼らに
心から
やっと
感謝できるようになりました
もうすぐ
新米の季節ですね🌾
愛しています
ありがとうございます🍀*゜