幸せのヒント | いのちを応援する 『みぃ〜な』のブログ

いのちを応援する 『みぃ〜な』のブログ

三人の母であり、とむさんの妻であります♡

動物園のような我が家を徒然なるままに書いてみたいと思います。

何かを始めるには、この1年で最強の今日という日にスタートさせて頂くことになりました。

お母さんの笑顔が一番!!
そこから始まります!

食べる

身体

植物のちからを
キーワードに


「いのち」を応援する
『みぃ~な』です。


今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます。
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今日は
主人の母を預かって頂いてる
ホームを訪ねてきました。



もともと、義母は
わたしの家から
電車で一時間位のところに
義弟と一緒に住んでいました。



糖尿病を患い
それからすぐに
認知症になりました。



週に4回ディサービスに通って

ヘルパーさんに週2回来て頂いて


皆さんに助けて頂きながら
なんとか
生活をしていました。



しかし


徘徊がはじまり
警察のお世話になったことも何度も
ありました。



そうこうしていると

ある日
義母の住んでるお部屋の階下の方から
主人の携帯電話に
電話が入りました。



「何度もお宅のお母さんの部屋から
    水漏れがあり、

    本人にいっても
     埒が明かないし


    もう、この生活は
     限界なんではないでしょうか?」



という内容でした。





確かに
ほんとにおっしゃるとおりで
皆さんに
ほんとうにご迷惑を
おかけしてしまいました。



以前から


私たちの住んでる近隣のホームに
引き取ったほうがいいのでは?





主人とも何回も
そんな話し合いを重ねていたところでした。



うちに呼び寄せても

お昼間は誰もいないので


認知症の義母を1人で
置いておくわけには
いきません。


ですから


いまの時点では
ホームに預けるという
選択しかありませんでした。


義母は

もうわたしのことも


誰か分かりません。




ホームを訪ねると


色んな方がいらっしゃいます。


夜にホームから出かけようとして
とめられてる方


お部屋からでて
よく分からずに
あちこち歩き回ってらっしゃる方



私もふくめ


色んな理由で
ご家族の介護が大変で
預けてらっしゃることと思います。



認知症になると

ほんとに介護は大変で
家族の負担はぐっと重たくなります。



私も経験して
よくわかります。





でも
先日の
~宇宙の子 マサさん~のブログ




1部抜粋します



普段、日常のなかで、
 
じーちゃん、ばーちゃんと、
 
子どもたちと関わる時間って、
 
どれくらいあるかな?
 
 
 
 
僕たちは、 
 
過去と未来も、
 
コマ切れに区切ってしまってたのかも知れないね。



ここに僕は、
 
日本のこれからの、
 
幸せのヒントがあるんじゃないかと思う。
 
 
 
 
その不安や寂しさの正体は、
 
実は、お金とかじゃなくて、
 
過去と未来という共同体から、
 
分離してしまってることかも知れないね^_^
 







そんなマサさんの言葉に



ほんとに

そうかもしれない。


過去と未来を


ぶつぶつに切るのでなくて


うまく


統合できる世界に


なればいいなあ



と思いました。




現実は


なかなか難しいし


大変だけど


そんな


世の中になれば


いいなあと


ふと思いました。



綺麗事では


すまないのも


よく分かっています。



ただ


なんとなく


マサさんの言葉に


とても


じんわりした


今日の


義母のホームの訪問でした。


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