食べる
身体
植物のちからを
キーワードに
「いのち」を応援する
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます。
新月の日
越木岩神社に足を運ばせて頂きました。
越木岩神社の奥には
とても大きな磐座があります。
夙川に足をつけて
お昼寝したり
大地に裸足でふれる
心地よさを感じていました。
アーシングすると
～地球とつながること～
なんだか
安心感があり
身体がぽかぽかしてきます。
足が軽くなってきます。
夙川で感じたのは
風の流れがとてもよく
滞りを感じませんでした。
風って
ほんとに大切なんだと
思いました。
ある方が
風の流れについて
書かれていました。
家の中に風を入れるというのは
おひさまに当たった風か
清まっている早朝の風を家に入れることが
大切だそうです。
夙川では
おひさまに十分に当たった風にあたり
川のせせらぎの音に癒され
何とも言えない
ゆたかな時間でした。
風の動き、流れは
氣のながれでもあります。
それを
よみ
コントロールし
運を呼び込むのが
風水ですね。
古代の学者達は、
自分達を取り巻く自然環境から
～氣～
のエネルギーについて研究し
天文学
気象学
地理学
物理学
心理学
医学にまたがる
膨大な経験則、統計値を
風水として
まとめあげていたそうです。
日本人は
昔から
見えない～氣～というものを
感じる力や
感性があったようです
元気
病気
気合い
本気
雰囲気
・
・
・
言葉のなかにも
たくさんの氣が
つかわれていますね。
私はガーデニングショップに
勤めており
お客様の相談で
とても多いのが
お部屋の観葉植物の調子が悪いのは
なぜだろうか？
というご質問です
色々お訊きしていくと
お水やりも間違っていない
おひさまも十分に当たっている
それでも
調子が悪い場合
風通しの悪いところに
置かれていることが
ほとんどです。
風通しが悪い
ということは
氣がうまく流れていない
ともいえますね。
植物は
敏感に
それを察知することが
できるのかもしれません。
ふと
以前にお片付けを
教えて貰った記事を書いたのを
思い出しました。
それも
風を家に入れることを
かいていました。
～風を運ぶ人→☆～
氣の流れを大切にしようとしていた
昔の方の叡智に感謝して
私もそれを
意識させて頂こうと
改めて
考えさせらました
先に書かせて頂いた
越木岩神社の木が
氣のエネルギーをうけて
ぐにゃぐにゃしていました。
この当たりの氣のエネルギーは
スパイラルに
上昇していたのでは
と想像がつきます
見えない
氣のながれが
カタチになっていますね
日が短くなってきました。
夏も
もう終盤です。
残りの夏を
たのしんでお過ごしくださいね
