女性のおなかは赤い海を持っている。 | いのちを応援する 『みぃ〜な』のブログ

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三人の母であり、とむさんの妻であります♡

動物園のような我が家を徒然なるままに書いてみたいと思います。

何かを始めるには、この1年で最強の今日という日にスタートさせて頂くことになりました。

お母さんの笑顔が一番!!
そこから始まります!

すっかり秋になりました。

夕方になると
気温が急に下がってきます(*^^*)
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食べる
身体
植物をキーワードに
「いのち」を応援する
『みぃ~な』です。

今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます(*^^*)


紫雲膏ってご存知でしょうか?

当帰と紫根で作られた
切り傷などにもよく効く軟膏です。

Nocoさん主催の
あいみさんの
紫雲膏てづくりワークショップに参加させて頂きました。
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紫雲膏とは
皮膚疾患によく効き
材料に使われている
当帰は
昔から
女性の聖薬と言われるくらいに
女性ホルモンのひとつ
エストロゲン分泌を調整してしてくれるそうです。

大和当帰
紫根
蜜蝋
ごま油

全て口にいれても
大丈夫な安心なものです。

今回、シンギングリンを持ってきて
下さった方がいらして
波動入りの
紫雲膏で
スペシャルな出来上がりに☆




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女性はほんとに
てしごとが
好きで
皆んなで心を合わせて
ものを作り出す
温かさに身を任せていました。

あいみさんには
以前にも
ヨモギのワークショップをして頂きました。

その際に
私がワークショップの 
お手伝いをさせて頂いたので
あいみさんにお礼にと
ご自身が各地のワークショップで
販売されてらっしゃる
山口県油谷島のお塩を頂きました。

その時は
何気なく頂いたお塩でしたが
その後に
とても助けられることが
あったのです。



次男が夏休み前に
補講を受けて
駅まで帰る途中のことでした。

学校からは踏み切りをひとつ渡らないと
駅まで行けないので
もう、カンカンと踏み切りがなっていたので
踏み切り前で待っていたら
向こうからおじいさんが自転車で
無理に踏み切り内に入ってきて
こけられて
線路の溝に
自転車のタイヤがはまり

うちの次男は助けようって
思ったけど
特急の凄いスピードを出した電車が
物凄い警笛をならしながら
急ブレーキをかけて
突っ込んできました。
おじいさんは彼の目の前で…

私が家を出ようとした時に
彼から電話があり
その事故のことを話してくれました。

彼が帰ってきてから
出掛けようと
待っていたら
真っ青な顔で
油汗たらたら流して
彼は帰ってきました。

大丈夫?って聞いても
うなずくだけで
ぼうっとしてました。

私はとっさに
あいみさんに頂いた油谷島のお塩をつかんで
お水とともに彼に飲ませました。

なんで、あのお塩をつかんだのか
不明なんですが
ぱっとつかんで2回飲ませました。

少ししたら
彼も落ち着いてきて

もう、大丈夫。
お腹すいた。

そう言って
お昼ご飯も食べました。

夢みそう
と言ってたけど
夜もぐっすり眠れました。
今のところ、フラッシュバックとかは
なさそうです。

あいみさんに頂いたお塩に
彼は助けられたんです。

パワーのある
本当に天然のお塩は

浄化は勿論のこと
心も癒してくれたんです。

このまますっかり忘れることは
出来ないでしょう。
でも、無駄にその事故の記憶に
振り回されることなく
彼は過ごしています。



あいみさんに
その話しを伝えると
頂いたメッセージが



お塩を作ってらっしゃる方は、
とても志のある氣持ちのある方で、

「塩を食べるということは、
海を食べるということ。
塩屋の仕事は海をきれいにすること。
海のことをもっと考えないとね。」
そんな思いのもと、ビーチクリーンを毎年主催されたり、山が海を育てるからと、山の力も弱っているので、それを何とかしようと活動もされていたり。

また、
「海は、母なる海。私たちのいのちを育んでくれている源。
体液と海水の成分はほぼ同じ。
わたしたちはみんな、
身体のなかに海をもって生きているんだよ。」
という話を聞かせてもらい、とても感動したことを覚えています。

わたしたちは海から生まれ海へ帰る、「海生海帰」と書いた文字を塩焚き釜の前に掲げ、魂込めて愛を込めてお塩作りをされている、そんな方です。

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そうなんです。

私たちは
からだのなかに

海を持っているのです。


あーすじぷしーさんの
blogでも
同じことを書かれていました。


私たちは

うみを

からだにもち

それを

思い出し

感じることが出来たら

いろんなことが

ぐるっと

かわっていくんだと思います。

次の世代に

どんなバトンを

渡していくのか?


とても

大きなヒントを

頂いたように

思います。