明日は新月です。
新しいことが始まりそうです
食べる
手仕事
植物をキーワードに
「いのち」を応援する
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます(*^^*)
私が住むマンションの裏は
とっても広い範囲の竹藪で
市民農園も一部ありました。
朝には
たくさんの小鳥がさえずり
こどもたちも
小さいときは
笹がゆらゆら揺れたり
笹の間からみえる
木洩れ日を
じっと見たりしていました。
また
風を感じて
過ごしていました。
それが
この春から
新しい高層マンションを建てる為に
大掛かりな
造成工事が始まりました。
たぬきやいたちの親子は
どこに追いやられたんでしょうか？
たくさんの小鳥たちは
どこにいったんでしょうか？
氏神さまを同じにする
近い範囲で
幾つも
大掛かりに竹藪を
造成し
高層マンションを建てようと
しています。
この近い範囲で
こんな大きなマンションが
こんなにたくさん
本当に必要なのでしょうか？
マンションの建設が
すすんできて
だんだん、お空が見えなくなってきました。
一度壊れた自然は
もう
元には
戻れないです。
かなしいです。
地面を掘り始めて
造成が始まってからは
なんとなく
ざわざわします。
土地が
かなしがってる気がします
子供たちも
土埃で
気管支炎になり
熱がでました。
マンションの建設も
仕方ない
ことだと思いますが
この狭い範囲で
こんなに
たくさんの自然破壊が
本当に必要だったか
よく考えて頂きたかったと
とても残念に思います。
もっと
もっと
から始まる
満足のない
いつも不足の悪循環が
メビウスの輪のように
終わりがない輪を
描いています。
日本人は
昔から
あらゆるものに
神をみて
自然崇拝してきました。
山形で活動されてる
あらえびす
blogにて
次のように
つづられていました。
僕は、ひたすら君たちの代で、当たり前に命を食べさせて育んでくれる地球を、この当たり前な状態で、出来る限り回復させて手渡す事が、先人として今出来る事。
僕の事なんで、どうでもよい。
君たち若者が、僕の息子や娘含めて、如何に生きれるかだけが、僕の興味対照の全て。
その生き残れる可能性は、自然界よりの野生へのシフトしかないと、頑なに信じています。
僕の事なんで、どうでもよい。
君たち若者が、僕の息子や娘含めて、如何に生きれるかだけが、僕の興味対照の全て。
その生き残れる可能性は、自然界よりの野生へのシフトしかないと、頑なに信じています。
昨日
東京直下型地震の
誤報が
ありました。
これも
何かの
メッセージのような気がします
私たち
日本人が
DNAの中に
刻み込まれている
大切なことを
取り戻して
思い出して
還っていく
ときが
来たんだと思います。
今日の
しみずたいきさんのblogを
リブログさせて頂きました。
どうか
必要な方に
届きますように（ *Ü* ）۶✩⋆*. ﾟ