日がだんだん短くなってきました。
ほんの少し近くまで
秋がやってきています
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます(*^^*)
もみ付き黒炒り玄米作りを
教えて頂きました。
ももの家のかえるcafeにての
開催でした。
かえるcafeとは
東日本大震災で避難して
こられた皆さん
そして心をよせる関西の皆さんが
ほっとして 出会って つながり
手仕事などをやっているcafeです。
富貴工房の冨田さんの指導のもと
皆さんで手仕事を愉しみました。
富貴工房さんとは・・・
昭和の香りが色濃く残った中津商店街で
人が人として生きる上での喜びの源である「創造的に生きること」を大切に
私たちの暮らしを支える衣食住に手のひらの中で直接触れ、恵みに感謝することから
これからの暮らしを見つめていきたいと思います。
富貴工房さんHPより抜粋致しました
もみ付き黒炒り玄米は
普通の玄米より
どんどん黒くなってきます。
なんとも香ばしい
人が人として生きる上での喜びの源である「創造的に生きること」を大切に
私たちの暮らしを支える衣食住に手のひらの中で直接触れ、恵みに感謝することから
これからの暮らしを見つめていきたいと思います。
富貴工房さんHPより抜粋致しました
もみ付き黒炒り玄米は
解毒力＝酸化還元力が高く
お茶にして飲むと
リンパ管をきれいにすることができ
放射能の解毒なども期待出来る
そうです。
普通の玄米より
もみ付きの方が
ケイ素が含まれている分
解毒力が高まるそうです。
土鍋で火の加減を見ながら
三時間から三時間半という
長い時間をかけて
もみ付き玄米をいります。
どんどん黒くなってきます。
においも香ばしくて
炒っている間に身体も
ぽかぽかしてきました
炒るのに集中力が必要なので
集中力が切れそうになると
交代してもらうように
声をかけます。
また、少し集中力が
途切れそうになっている方に
「交代します。」って
声をかけさせて頂きます。
共同作業で手仕事をやる
醍醐味は皆んなで
助け合いながら
出来るので
余力を残せることだそうです。
わいわいと言いながら
助け合いながら
手仕事をするって
心も温かくなります。
何も考えず
目の前の玄米を
炒ることに集中する手仕事は
自分と向き合う時間でも
あります。
頭の中も
どんどんクリアに
シンプルに
なってきます。
三時間から三時間半炒った
もみ付き玄米を
15分くらい
煮出してお茶にして
頂きます。
なんとも香ばしい
皆んなの優しい
エネルギーをまとった
美味しいお茶が出来上がりました
関西では
東日本大震災のことは
もう、過去のことであり
日常は意識しない生活を
送られている方が
殆どだと思います。
しかし、未だに避難されて
家族ばらばらに暮らして
らっしゃる方がたくさん
いること。
避難したとしても
まだ漏れ続けている
放射能を
食事などで
なんとか解毒を促がせないかと
学ばれていること。
そして
そして
福島の原発は
まだ、終息したわけでなく
除染作業が続いており
全く終息の
見通しがたたないこと。
私も時々かえるcafeに
参加させて頂き
改めて
避難されてる方の
想いを聞かせて頂き
次の世代に
未来の子供たちに
何が出来るのか
何を残してあげれるのか
自分に問いかけます。
どうか
平和で
幸せのバトンを
次の世代に
つなげることができますように
祷りを
向けます。
最後に
フィギュアスケートの
羽生くんがエキシビジョンで即決した
「天と地のレクイエム」の楽曲を
作曲、演奏されてらっしゃる
松尾泰信さんの
「五色の虹」～平和への祈り～
を聞いて頂きたいと
思います
届け
平和への祈り
松尾泰信さん
「五色の虹」～平和への祈り～
