生産者さんや農園から
直接入ってくる変わった
植物であふれています
『みぃ～な』です。
今日も、こちらを訪ねて来て下さって
ありがとうございます(*^^*)
今日は最近強く感じる
想いについて綴ってみたいと思います
今まで私は
主に「お母さん」を応援したい
「お母さんの笑顔」を応援したいと
いう想いからの活動でした。
なぜなら、今、中3の次男が
小4の時に
ほとんど一年間学校に行かず
大好きな野球からも離れ
家族の中も上手くいかなく
ぎすぎすして
びゅーびゅー
すき間風が吹いていた時期がありました。
当時、一番下の子も小1で
お兄ちゃんが学校に行ってないんだか
ら、なんで私だけ学校に行かないと
あかんの
って
って次男と末っ子と二人で
家に居た時期もありました。
すぐ上のお兄ちゃんに手が掛かり
自分は我慢ばかりしないといけないので
末っ子は夜に居なくなって
警察や学校の先生に探して貰う
大事件になったこともありました。
長男は
弟が、学校に行かないことを
許せなくて
認められなくて
兄弟喧嘩は凄まじいものがありました。
もう、私は毎日、毎日、へとへとでした。
誰にも分かって貰えない。
辛い、淋しい
暗闇があり
孤独感で一杯でした。
好きな仕事をしていたからこそ
乗り越えれたのかもしれません。
そんな怒涛の時
次男がお世話になっていた少年野球のマネージャーさんが何時も話しを聞いてくれました。
ご自身も6人のお子さんがいらっしゃり
保育士をされていたので
次男のような子供にも理解がありましたので、私は何時もマネージャーさんに助けて頂きました。
今でも、とても、とても感謝しています。
そうこうしていて
母である私が元気を取り戻したら
家族の中の空気も少しずつ変わってきました。
次男も
「俺なんて生きていても仕方ない。」
って言ってたのに
「まだ、皆んなと一緒に野球は出来ないけど、球拾いやコーチのお手伝いに野球に行ってみる。」
そう、言って
一年間お休みした
少年野球にも
少しずつ戻ることが出来ました。
家族の元気は
お母さんが元気で
笑顔であることが一番なんだ！
その時の私の実体験から
「お母さんを元気にしたい！
お母さんの笑顔の応援をしたい！」
そう思うようになり
『みぃ～な』が誕生したわけです
そんな想いからスタートした
『みぃ～な』ですが
実際に動き出したら
パパさんも
子供も悩んだり
悲しかったりと
生きることが辛く思えることがあるんだなあっていう場面にでくわしました。
生きてることは当たり前のように
感じますが
奇跡の連続で
私達は生かされています。
お母さんだけじゃなく
少し元気がない方（子）に
胸を張れない方（子）に
空を仰げない方（子）に
私の出来る精一杯の
エールを切りたいと
強く思うようになりました。
私が大好きな社会人の応援団
青空応援団の
「生きるという選択を
応援する」
と書いてらっしゃっいました。
私は私のやり方で
「生きる」ことを
応援したいと思いました
一人じゃない
応援してくれる人がいる
自分の為に誰かが
精一杯応援してくれる
なんか元気が出てきます
勇気が湧いてきます
そして
空を見上げたくなりますね。
私はそうでした。
ひとり
ひとりが元気になって
生きることを愉しめて
青空を見上げれたら
みんなの元気に繋がるに違いない
生きることを
命を
輝かせる応援団になりたいと思い
『みぃ～な』のブログのヘッダーも
今日を持って
変えさせて頂きました。
まだまだ、未熟で
はじまったばかりの
『みぃ～な』ですが
これからも
どうぞ
宜しくお願い致します
