一年の終わりも近付いて来たということですね
お母さんの笑顔を応援する
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねてきて下さって
ありがとうございます(*^^*)
うちの主人、とむさんは、
何時も、どんな時も
「ありがとう」
と言ってくれます。
「ありがとう」
って、言われると
何だかほわっと
あったかくなります。
心を湯たんぽで温めてるような
優しい温かさを感じます。
多分、「ありがとう」って言ってる
とむさんもあったかくなっているように思います
何気なく口にしている
「ありがとう」は
とても波動の高い言霊だそうです。
小林正観さんの本から以下抜粋させて頂きます。
「ありがとう」は「有り難し」からきており、「有り難し」というのは、「有り得ないこと」「存在し得ないこと」をそう呼んだそうです。
「有り難し」は神・仏が何か「あり得ないこと」を起こしてくれた場合に使った言葉でした。
神・仏をほめたたえ、賞賛する言葉として
「ありがとう」「有り難し」「有り難い」という言葉が存在したのだそうです。
「ありがとう」という日本の言葉は
人に対して使われたものでなく、本来は神・仏があり得ないことを起こしてくれたり、やってくれた場合に使われた言葉でした。
抜粋ここまで
ありがとう
は、神さまや仏さまに使われた言葉なので
とても力のある言霊なんですね
そういえば、昔ある本を読んだ時に書いてありました。
ある講演会で、真っ暗にして
「ありがとう」
「ありがとう」
って言い続けるワークがあったそうです。
「ありがとう」
を言ってる人が微細な光りを放ち
ほわっと光りだし
皆んなで「ありがとう」を言ってるので
全体が何となく明るくなってきた。
そんなお話しでした。
「ありがとう」は光りを放つ言葉だから
心がぽっと温かくなるんですね
ありがとうは
魔法の言葉です
おひさま
そよぐ風
さえずる小鳥
木々
草
今お茶を飲んでるカップ
お皿
主人のとむさん
三人の子供たち
そして
いつも変わらず動いてくれる私の身体。
全てが愛おしくて
輝かしい
全てが「あり得ないこと」の連続で
今、生かされているんですね
ありがとう
ありがとう
ありがとう
「ありがとう」が臨界点に達した時
コップの水が溢れ出すように
感謝の気持ちがあふれ出てくるそうですよ
