次は私の番よ☆ | いのちを応援する 『みぃ〜な』のブログ

いのちを応援する 『みぃ〜な』のブログ

三人の母であり、とむさんの妻であります♡

動物園のような我が家を徒然なるままに書いてみたいと思います。

何かを始めるには、この1年で最強の今日という日にスタートさせて頂くことになりました。

お母さんの笑顔が一番!!
そこから始まります!

凄い雨でしたね。

川の流れが、怖いくらい早くなっており、道路も水が溜まっていました。

自然の中で生かされており、人間の手ではどうすることも出来ない、自然の脅威を感じました。

生かされている*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。. 
.。.:*・゜゚・*
そんな当たり前のことを、改めて思い出させてくれた雨でした。
{5985EF60-342E-45C9-BEB2-042FBF236512:01}

お母さんの笑顔を応援する
『みぃ~な』です。

今日も、こちらを訪ねてきて下さって、ありがとうございます(*^^*)

小5の末っ子が、学校でのクラブでバスケットをやりたいと言いました。

バスケットといっても、小学生なので、ミニバスケという5人でやるバスケです。

うちの子が通う小学校のバスケ部は、以前から、保護者の皆さんがとても熱心で、顧問の先生も熱く、トロフィーやら賞状を沢山頂いているチームでした。

小学校のクラブとは思えないほど、遠征は多いし、練習もハードだと、色んな方に聞かされていましたので、

保護者の方も大変やなあ~。

そんな他人事のように、今まで聞いておりました。

それが、突然夏休み前に、末の娘が
「バスケ、体験行ってくるわ。」
そう言って、体験に行かせて貰ったその夜に
「バスケ、入るわ。」
そう、娘が私に言ったのです。

「えっ~あせるあせる
だって、凄いしんどいし、やっぱり嫌やから、退部するなんて、ありえへんねんで。
それに、一回行っただけやったら、分からへんやん。
あと、何回か行ってから入るか決めようよ。」


私は、まさか自分の娘が

あのバスケ部に入るなんて

心の準備が出来ていません。

いや、受け入れることが出来ませんでした。


彼女は、体験に行って帰ってくる度に私に尋ねてきました。

「なあ、いつ入ってもいいの?」

そして、体験5日目の夜、彼女は

「どうせ、入ったら、あかんねんやろ。」

そう、私に言いました。

「何回も何回も体験行ってるのに、入られへんのは、入ったらあかんってことやんなあ。」


私の気持ちを悔しいくらいに、
彼女は見透かしていました。


私は、お兄ちゃん二人の少年野球時代に、仕事に、野球のお当番、遠征、試合の応援と、週末は毎朝4時半ぐらいの起床で、本当にへとへとになって、大変な週末を送っていました。

その恐怖のような週末からやっと解放されたのに、またお当番、遠征、試合の応援に、仕事と時間に追われる日々を過ごさなければいけないことを、受け入れるのに躊躇していました。

小学校のクラブ活動なので
少年野球ほど、遠方への遠征は無いのは分かっていても、
「入ってもいいよ。」
そう、言ってあげれずにいました。

あわよくば、
「やっぱり、しんどいからやめとくわ。」
そう言ってくれたらいいのになあ。
そんな風に、思っていました。



そんな私の気持ちを見透かしての彼女の発言でした。

「いや、入ったらあかんって言ってないやん。お当番のこととかきちんと聞いてから、入部しよう。
キャプテンか副キャプテンのお母さんにお話しが聞きたいから、今晩電話していいか聞いて来てね。」

私は、そう言うのが精一杯でした。

しかし、その時に彼女にバスケをやらせる覚悟を決めました。

肝が据わりました。

彼女の母である私の子宮が

「バスケ、やらしたり。」

そう、私に話し掛けてきたのですニコニコ

次に続きます➡️

{455DCCC9-45C8-475C-9179-A23A777CEAFC:01}