夕方、風が心地よくて、気持ちよくて力を込めて自転車をこいでしまいました。
風を感じて、風を纏って、風とお話しして*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゚・*
お母さんの笑顔を応援する
『みぃ~な』です。
今日も訪ねて下さって、ありがとうございます。
昨日は、広島の原爆記念日でした。
ここ日本でも、急に戦争へと大きく舵が切られそうになっています。
私は小学生の修学旅行で広島の原爆資料館と、原爆ドームに行きました。
原爆資料館を見て、怖くなりました。
気分が悪くなりました。
もし、これが自分の目の前で起こったことなら、気が狂いそうになるに違いないと思いました。
そして、宮島に泊まりました。
男子は、それぞれの部屋にグループで寝ましたが、女子は三クラス全員で大部屋で一緒に寝たのです。
今でも忘れません。
夜遅くまで、皆んなとワイワイ喋っていました。
就寝も過ぎて、起きているのは、十人くらいになりました。
そこに、同い年くらいの子供が何人か柱の影からこちらを見ているのが見えました。
それは、起きていた皆んなが見ることが出来ました。
不思議と、怖い感覚はありませんでした。
ただ、同い年くらいの私達と一緒に居たかった、遊びたかっただけなんだと思いました。
あの時に、私はまだ戦争が終わっていないことを感じました。
鎮魂出来ていない魂がたくさんいらっしゃることを理解しました。
戦争をするのは、色んな理由があると思います。
しかし、正しい、正しくないでジャッジするのではなく、調和を、目指さなければ、地球はもう悲鳴を上げて、全てをリセットしようとするでしょう。
「奇跡のりんご」の木村さんの本に、
ありました。
木村さんは、UFOに乗った時に地球のカレンダーを、見せて貰ったそうです
そして、そのカレンダーは、もう残り少ないそうです。
戦争は、地球のカレンダーを更に縮めることになるでしょう。
その残り少ないカレンダーは、私たちの想い、行動により、付け足されるそうです。
木村さんは、地球のカレンダーを付け足して頂けるように、精魂込めて活動されています。
私たち、一人一人に何が出来るか?
一人で出来ることは限られているかもしれません。
しかし、その意識が高まり、共鳴しあったなら、とても大きな渦をまいたうねりとなることでしょう。
一人一人が、自分の持ち場で出来ることを、真摯にやっていくこと。
他人任せではなく、自分の責任として
今一度、この大切な時代に、日本という国に生まれてきたことの意味を問い直してみたいと思います。
戦争で犠牲になられた魂に、また戦争により苦しまれた方全ての魂に祈りを捧げます*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゚・*
そして、この美しい地球を、未来の子供達により美しくして、引き継いでいきたい。
そんなことを誓わせて頂いた1日でした。