現在のキャラクターキットは'80年代ロボと美プラの二極化が進んでいます…。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 今月のHJ誌の特集は、毎年恒例(?)の『サンライズ・ロボット列伝 80s』でした。以前でしたら、某似非ライター氏によるウザい解説文無駄なページを割いていたりしたのですが、それが無くなって読み易くなった事は良かったですよ。

 それにしても、ここ最近はこうした'80年代のロボットアニメの新作キットが、そのロボットアニメが悉く40周年を迎えているのに合わせて、バンダイを始めとした各社から続々とリリースされていますが、最近のロボットアニメにはそれだけ魅力が無い、いや、それ以前に数そのものが少ないので、勢い'80年代物に頼らざるを得ないのが現状という事なのでしょう。現在は『バーンブレイバーン』がネタ的な意味で人気を博してたりしますが。

 

 そしてMG誌の方は『美少女プラモの選び方2024』…もはや、30年前、HJ誌がセラムンGKフィギュアの特集を組んだ翌月、読者の言葉を借りて非難していたMG誌とは思えませんな。美プラと言えば、例によって私はアレ以来手を付けて無いのですが、先日も書いた通り、プルツールナマリアも出るとの事で、これからの展開に期待が持てそうです。それにしても、「宇宙世紀キャラ初のFigure-rise Standardがプルツーで良いのか?」とアチコチで言われまくってますが、ま、まあ、HGUCとて、第1弾がガンキャノンでしたし…(震え声)。

 そして『レットラ』の1/35スコープドッグレッドショルダーカスタムが遂に完成!! しかし、同月のHJ誌で、野本憲一氏によるWAVE製1/24の同アイテムの作例が載ってしまっては、どうしても見劣りしてしまいますね…(泣)。