本日放送分の『ひろプリ』18話において、4話から登場していた聖あげはが、ようやくキュアバタフライに変身しました…って、遅すぎるだろ。
放送開始からもう4ヶ月、3分の1年が経った18話だぞ。キュア「バタフライ」だけに、「虫の日」である6/4に合わせたという話もあったりしますが、当初からその存在は明かされていたというのに、これじゃあまるで追加戦士みたいな扱いですよ…。
このキュアバタフライの登場の遅さといい、敵組織アンダーグ帝国の詳細がいまだに明らかにされていない事といい、ひょっとして、東映の『ひろプリ』制作現場の現況はグダグダになっちまってるんでしょうか!?
この『ひろプリ』は、
ヒロインのキュアスカイ=ソラ・ハレワタール(何つー名前だ)が異世界「スカイランド」の出身だったり、青キュアでありながらメインを張っていたり、
キュアウィング=夕凪ツバサが初のレギュラーの男性プリキュア(鳥なんで「オス♂プリキュア」と呼ぶべきか?)だったり(おかげでショタに目覚める視聴者が続出したとか…頭痛)と異例ずくめですが、このキュアバタフライも、プリキュアに変身するのが主に14歳の少女がメインな中、現在の基準では既に「成人」である18歳のあげはが変身するという異例っぷりです。
今作での好みは、スカイランド人のクォーターという事を除けばいたってマトモなキュアプリズム=虹ヶ丘ましろなのですが、
ここ最近は、ソラちゃんが可愛くって辛い…(汗)。
OPを観ても分かる通り、本来の私の好みからは程遠い筈のペタン娘(↓)だってえのになぁ。