安倍元首相と安重根の知られざる関係。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 前回の記事で、安倍元首相銃撃事件の山上徹也容疑者を、安倍元首相が伊藤博文と同じ長州(山口県)出身という事もあって、「令和の安重根」と呼びましたが、今回、その安重根についてあらためて調べてみたら、衝撃の事実が判明しました。その安重根の死刑を執行した関東都督府の当時の都督の大島義昌は、なんと、安倍元首相の高祖父にあたる人物だったそうです。「親の因果が子に報い」…などと言うつもりはありませんが(朝日あたりが言いそうですが)、何という歴史の皮肉でしょうちなみに、この大島義昌は、二宮忠八による「飛行器」の製作上申を却下した事でも知られています

 そして、容疑者の山上も、在日コリアンにありがちな「簡素な漢字の名字」から、在日疑惑が掛けられています。南北朝鮮に対して強硬な言動を崩さなかった安倍元首相が、先述の高祖父の件もあって、在日コリアンのヘイトを集めていた事も事実で、これから彼等に対する弾圧が強まるのではないか、と言われています。そして、彼等の本国でも、安重根が現在の日本にタイムスリップして安倍首相(当時)を銃撃するという、トンデモな内容の小説がヒットした事があるそうで…。

 最新の情報によりますと、この山上が安倍元首相を撃った理由は、母親が統●協会にハマって破産してしまった為に、その広告塔であるとネット上で噂されていた安倍元首相への怨みがつのって、犯行に及んだのだとか。いずれにせよ半島絡みか…。しかし、それだけの理由で単独犯行に及んだとは到底考え難く、そうした山上の感情を巧みに利用した連中による、何らかの手引き協力があったものと考えられます。先述の安重根も、強力な後ろ楯があったからこそ、犯行に及ぶ事が出来たそうですし…。

 とにかく、明日の参院選は、安倍元首相の「弔い合戦」となって、自民党の圧勝となる事は間違い無いでしょうが、まかり間違っても、この国を「立憲共産党」の物にしてしまってはいけないのです。それは、亡き安倍元首相の遺志でもありました。「こんな人達に負ける訳には行かないのです!」。私は期日前投票を済ませてきましたが、国民の皆さんには、是非とも賢明な判断をしていただきたいものです。