【教習27時間目】回避制動と切ない思いを打ち明けて・・・ | 大型二輪免許取得までの道のり→40代後半から始めたバイクライフ

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大型二輪免許取得の様子を中心にバイクライフなどを書いていきます。
気になるバイクや免許が取れたらツーリングや美味しいものを食べに行った様子も載せる予定です。

まんぞうのYouTube【猫好きバイクチャンネル】
https://www.youtube.com/@manzou0505

こんにちは20歳の時に重いものを持った瞬間、腰が「グキ!」ってなって以来の腰痛持ちのまんぞうです。

 

 

 

1年前くらいから懸垂をやるようになって腰が痛くなることがほとんどなくなりました。照れ

 

 

 

腰痛の方は懸垂マシーン!おすすめです。

 

 

 

まんぞうが実際に使っている懸垂マシーンはこれで、日々懸垂に励んでいます。

 

ちなみにそのほかにも色々なトレーニングができるのでコスパはいいです。

 

STEADY 最新UXモデル 懸垂マシン 改良バー(特許庁 実案取得) 耐荷重150kg ステディ ST115 ぶら下がり健康器 懸垂バー チンニングスタンド

 

 

さて、今回も大型二輪免許の教習内容をお伝えします。ニコニコ

 

 

今回の教官は最近よく担当しているフレンドリーA教官です。

 

 

 

さて、今日のテーマは何でしょうか?

 

 

 

「回避制動」です!

 

 

 

「急制動」というのではなくて、「回避制動」なんですね。えー

 

 

 

 

教官がわかりやすく回避制動について説明してくれました。

 

 

 

教官が片手に赤い旗、もう片手に白い旗を持ち、道路の中央白線部分に立っています。

 

 

 

そして、道路の中央には30メートルほど先にパイロンが置かれています。

 

 

 

そのパイロンに向かって30キロの速度で直進して行きます。

 

 

 

パイロンを通過するタイミングで紅白どちらかの旗を上げます。

 

 

 

白い旗を上げたら左に、赤い旗を上げたら右によけて停止します。

 

 

 

 

なるほど、まんぞうにとっては苦手な素早い判断が求められるアトラクションのようですね。ショボーン

 

 

 

教官が

 

「まずは練習として旗は上げません、そのまま左によけて停止してください」

 

 

さあ練習を始めましょう。ニコニコ

 

 

今回は練習なので直線を30キロまで加速し、パイロンを通過したら左によけて停止します。

 

 

 

うーん、急制動とそれほど変わらないような気がしますが。

 

 

 

それでは次です。ウインク

 

 

 

「今度はパイロンのところで合図を出します」

 

「白なら左、赤なら右によけて停止してくださいね」

 

と教官からの指示。

 

 

 

わー、緊張しますね。あせる

 

 

 

では本番を始めましょう!

 

 

 

直線を30キロで走ります。

 

 

 

そして、パイロンに差し掛かった瞬間、

 

 

どっちだ?

 

 

旗は・・・

 

 

「白」!

 

 

キキキィー!!

 

 

 

先ほどと同じく左によけて停止しましたが、今回は先ほどよりも2メートルほど進んでやっと停止できました。ガーンガーン

 

 

 

同じ内容なのに直前までどちらによけるかわからないと停止位置にこんなに差が出てしまうのですね。

 

 

正直、驚きました。

 

 

もし現実だったら…汗

 

 

 

大型二輪の教習も終盤に差し掛かり、バイクの特性を学ぶ時間が増えました。

 

 

 

やはりまんぞう

 

「ゆっくりまったりライダー」照れ

 

 

になろうと心に誓いました。

 

 

 

そんなこんなで教習時間も残り約15分ほどです。

 

 

教官が

 

「気分転換に気持ちよく外周を走りましょうか?」

 

 

と聞いてくれたので、まんぞうはかねてより心に秘めていた思いをついに打ち明けてみました。

 

 

 

「CB400SFに・・・」

 

 

続く