最近少しずつ細かい文字が見えにくくなってきた
まんぞうです。
まだ見えます!
見えにくくなってきただけです!
さて今回も大型二輪免許教習の様子をお伝えいたします。
今回は久しぶりに曇り
雨が降らなければいいなぁ
曇天模様の中いつもの様に2コースを走っていきます。
課題の難易度は1コースと変わらないので、各課題の精度を高めたり、合図のタイミングや他の車両との優先順位などを細かく教えていただきました。
今回担当していただいてる教官はかなりフレンドリーに話しかけていただける方で、最近担当していただくことが多いです。
2コースを1回走り終わるたびに細かなアドバイスや体験談などを話してくれます。時には話が脱線することも(笑)
そこで私は最近ある事が頭の中に浮かんで離れないのです。
もしかしたら・・・
お願いしたら・・・
いやだめかな?
だめだよね。
と
教習中、心の中で葛藤してます。
感が鋭い方なら勘付いたかもしれませんが、それは
・・・
「CB400SFにちょっとだけ乗らせてくれませんか?」
って頼んだら
もしかしたら外周を回るくらいは許可してくれるんじゃないだろうか?
ってことなんです。
乗ってみたい。あの光り輝くスーパーフォアに!
どんな気分なんだろう。
CB400SFにまたがる・・・たったこれだけのこと。
普通二輪免許を取得する方は当然のことだと思いますが、私にとっては恐れ多い行為に感じるのです。
最近はそんなアホみたいな妄想でヤキモキしているのです。
こんなことをお願いしてもいいのか?
もしかしたら
「まだ、NC750を乗りこなせてもいないのに何生意気なこと言ってんだ!」
「お前にはまだまだやらなければいけない事が山積みだろ!」
「そんな浮ついた奴にはNC750にも乗る資格はない!」
「出て行け!」
なんてことになったらどうしよう。。。
と
そんなことを考えてしまうとなかなか話を切り出せないのです。
そして言い出せないまま本日の教習は終了しました。
次こそはこの思いを打ち明けられるだろうか。。。
まんぞうの切ない思いは続く。