本日、未明に安保法案が可決された。
村上春樹氏いわくの「卵と壁」の
卵側に
私自身も立ち続けたいと思う。
最近、村上春樹氏の新刊が2冊出ています。
彼が何を思っているか、思っていたか、
作者と読者が通じ合える
素敵な時間を提供してくれます。
私はここの所ずっと「介護の専門性とは」を
念仏のように自身の問いかけているせいでしょう
何での介護に強引に引っかけて考えてしまっています、
村上氏がこの本で語っている小説の在り様が、
少し介護に似ている感触を持ちます。
うまく言葉に表せませんが
小説と評論の違いと
介護と医療の違いが似ているとでもいいましょうか、
中島

