告白します。


私、たばこ吸ってました。


かれこれ30年??

1日に10本〜15本くらいなので、ヘビースモーカーとまではいかずとも、それなりに吸っていたわけです。


「告白」という言葉を使おうと思うくらいに、

喫煙者が迫害される時代。

たばこを吸うことに罪悪感を感じていたのは間違いありません。

(反面、魔女狩りみたいに喫煙者が迫害される風潮ってどうなんだろう、とも思います。)


たばこを吸える場所も減ったし、

髪や洋服に匂いがつくのは嫌だったし、

何度かやめようかなーと思ったりしたけれど、

なかなかやめることが出来ずにいたわけです。


ところがこのたび、

喜寿を迎えたヘビースモーカーの大工さんが、

風邪でたばこを3日間控えてからそのまま今のところ70日間の禁煙に成功していると聞き、

彼ほどのヘビースモーカーがすんなりやめられるのならば、いざ私も❗️と思い立ちました。


でも、すんなりとはいかなかった。


禁煙を思い立ってから10時間後。

どうしても1本吸いたくなって、たばこに火をつけてしまいました。


ところが。

たった10時間吸っていないだけだったのに、

たばこがやけに臭く感じて

頭もクラクラしました。


初めてたばこを吸ったときはこんな感じだったな。

あのときの感覚が蘇るということは、ニコチンが身体から抜けるのは思っていたより早いのかも…。

こんなに不味いと感じるなら、もう吸わなくても大丈夫だな。

そう思って、この日は意気揚々とたばこの火を消しました。


なのに、その翌日。


やっぱりまたたばこを吸いたくなってしまい、我慢できずに1本だけ火をつけてしまいました。


感覚は前の日と同じ。

一体なぜ私はこんなに美味しくないものをわざわざ吸いたいと思ってしまうのだろう…。


2日連続で禁煙に失敗したところで、改めてじっくり考えました。


私がたばこを吸いたいと思ったのは、いずれもなにかしらのストレスが生じたときでした。


・クレームやお願い事の電話をしなくてはならず、タイミングを見計らって何度も時計を見ながらイライラしているとき


・モラ夫と言い争いをしてムカムカしているとき


・次の作業の段取りを思い描くために集中する直前


自分が食後の一服をさほど重視していなかったことは意外だったけど、どうやら私の場合、ニコチンの離脱症状というよりも、自分の精神状態とたばこが結びつくことが多い。


自分がストレスを感じる状況になければ、目の前でモラ夫がたばこを吸っていても吸いたいとは思わない。


そうとわかればなんとかなるもので、

1本だけお化けに2回負けた後、今のところ3日禁煙が続いています。


もちろん、吸いたいなーと思う瞬間はまだあります。

そのたびに、あんなに不味いと感じるものをなんでわざわざ吸うの?と自問自答して、

だったら飴のほうが美味しいよね、とノンシュガーの飴を頬張って凌いでいます。


たった3日と笑うなかれ。

禁煙は、始めてから2〜3日が一番辛いのだとか。


でも、3日たばこを吸わないだけで、

喉のイガイガがなくなり、

更年期を迎えてからずっと強張っていた指先が朝からスムーズに動き、

深呼吸をするとより肺の深くまで空気を送り込めるようになった気がします。


そして、この2日間、いきなりお腹の調子が悪くなりました。

なにか悪いものを食べたっけ?と考えましたが、そんなこともなく、

ふと、禁煙とお腹の調子の因果関係を調べたところ、

ニコチンが身体から抜けて自律神経が整っていく過程で、胃腸の調子が悪くなることがあるのだとか。


恐るべしニコチン😲


さて、私の禁煙はこのまま成功するのか、あるいはまた1本だけお化けに負けて喫煙者に戻るのか。


しばらくはゲーム感覚でチャレンジを続けたいと思います。