今日は終値で日経平均が2万円を突破したということで記録。
2万円を越えたのは15年ぶりだそうですね。
いかに今までが停滞してたかということですかね。
もちろんバブル期が異常だったと思いますが。
2万円を越えてきて多少の過熱感も出てきましたけど、全体的に企業業績も良いことからまだバブルとはいえないのではと思ってはいます。
自分の保有銘柄も直近で急上昇した2銘柄以外はまだ過熱感はありません。
ただ以前から買い増ししたいと思っていますが、今は買う場面ではないと思います。
バフェットの言う「株を買うのに最も愚かな理由は、値上がりしてるから買うということです」というのが的を得ていると実感します。
ここで買えばもしかしたら上昇相場に乗れるのかもしれませんが、それにはさらに高い額で買う人が出てくるのを期待するしかないということになります。
さらに高い額で買う人が出なくなったときに崩壊することになるでしょう。
あとはバフェットの「自分の保有銘柄は、向こう5年間は株価が冴えない事を祈るべきでしょう」という言葉が理屈ではわかっていても、まだまだ下がっていると嫌だし、上がっていると嬉しくなってしまいます。買い増ししたいのなら株価は下がっている方がいいに決まっているので下がるのは喜ぶべきことなのですが、まだまだ修行が足りないということでしょう。
そろそろ本当に売り時も考えなければいけないですね。
最も苦手で、かつ最も重要な作業である売る場面とタイミングがどうしてもわからない。。
単元数をもっと持っていればよかったです。
でも慢性前立腺炎の治療もまだまだ続く事を考えて、治療費を捻出しておくことも売りの理由にはなるかもしれないです。