いつもは布団に入って横になっているときは、あまり症状は感じないのですが今朝はなぜかメリメリと特有の違和感が襲ってきました。そこからいやな予感はしました・・・。
出社してからしばらくすると、午前中はいつも調子はまぁまぁいいのに今日はもう会陰部痛・熱感、肘膝痛のオンパレード。尿道痛はほとんどなかったのが救いです。
最近はここまでひどくなることはなかったので、何が原因かと考えていたらちょっと共通点がありそうな心当たりがありました。今日はオゼックスを服用してから3日目になります。一昨日・昨日と調子が良くなったかなというくらいでした。
その状況とよく似ているのが、昨年末にノルフロキサシンを服用し始めた3日目も同じようにひどい症状がでました。全く偶然か、気のせいかもしれませんが抗生剤、それもニューキノロン系を服用するとこうなるのかなと全く根拠はないですが、若干思いました。
かといって服用の中止は考えていません。抗生剤での治療はチャレンジしたいし、もうこれ以外に治す方法はないのではないかと思うからです。
この肘膝痛・会陰部痛と身体全体に熱感みたいなのが、病原菌をやっつけてる証だったら嬉しいのですが、そんなことわかるはずもなく不安でした。
これを書いている21時30分頃は少し落ち着きました。
特に肘痛はひどく、今でも鈍痛がありますが、ここまでくると「肘折ってみやがれ!」と逆ギレしそうになります(本当に折れたらまずいですが(^^;))
夕飯を食べている時に主治医が見つかる~の番組をみていましたが、98歳で現役医師とかすごく幸せな人生を過ごされているんだなと感じました。
この病気になって10年後の49歳になったときに自分はどうなっているのか、全く想像がつかなくなりました。まだ病気を抱えて毎日我慢して後悔して生きているのか、もしくは奇跡的に回復して以前の生活を取り戻せているのか、もしくは既に他界しているのかなど考えます。
最近は精神的に底なせいか、死ねるというのはある意味貴重なことと考えるようにもなりました。
人はいつか必ず死ぬというのは自明の理ですが、死の自由はありません。
自分の権利として安楽死も選択できるべきと、これは健康な頃から思っていました。
自分が病気で苦しんでいる立場にいざなってみると切に思います。