今日からもう3月ですか。本当年明けがつい昨日のような気もします。
と同時に慢性前立腺炎と闘病するようになって4ヶ月経ちました。
今でもあまり症状は変わりませんが、年末頃はものすごく心配になっていた肘膝痛や違和感も慣れてきてこれ以上悪くなる事はないのかなと思えるようになってきました。
当初は関節リウマチなどの膠原病、線維筋痛症になったのではないかと気が気ではいられない状態が続きました。
今の問題は症状としては会陰部痛と熱感、鼠蹊部のヒリヒリ感とかになっています。
オゼックスを服用し始めて、気持ちの問題かもしれませんが尿道痛や肘膝痛は和らいできているような気もします。
あと闘病が長くなってくるにつれて、時々どうしようもない絶望感に襲われることですね。
これはいつまで続くんだ、80歳まで生きるとしたら人生の半分をこの症状とともに生きていくのかとかいろいろと考えてしまう時があります。
まだ五体満足には動いているので、街中で目の不自由な方や車椅子の方を見かけるとまだ恵まれている方なんだと言い聞かせるようにはしていますが、果たして心が晴れる日が来るのだろうかと。
とりあえず今の目標は前立腺のエコー検査でサイズを小さくすることしかないですね。
菊名のエコーでは小さくなっている事が確認できたので、小さくなれば症状も和らぐ事を信じるしかないです。毎回思いますが、重くてももう少し症状が軽い病気になりたかった・・。
兄が肝炎を持っていると先日初めて聞きましたけど、症状は全くないそうで半年に1回の検査のみらしく、肝炎の方がよっぽど重そうな気はしますけど症状はないというのが羨ましいです。
そして毎日ブログを更新してきましたけど、毎回同じ事を書いているような気も(^^;
それだけこの病気になると毎日が後悔と症状に耐える日々の繰り返しなんだなと実感します。